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感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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今回は東さんの良い話。普段あけっぴろげに明るい人のああいう顔は本当もう、反則ですわ。
百田先生は終始にこにこほっこりな雰囲気。

【まとめ】
・東さんを探す百田先生、亀井先生、看護師。
・の途中で三千男さんと雑談する百田先生。
・翌日酔っ払って帰って来た東さんに看護師さんのビンタがバチーン!!
・施設の母に会いに行こうとしたけど会えなかった東さん。
・「待ってるよ、絶対だよ、迎えに来てねって」うぁ切ない(;ω;`)
・百田パパと河村の旦那がニアミス!
・百田先生の小粋な計らいにより東マミーサプライズ登場!
・そしてハピバ東さん!
・サプライズ大・成・功! の勢いのままビンタ娘に電話を掛ける百田先生。
・ビンタ娘倒れたー!
・「ALS。筋萎縮性側索硬化症…」「国の指定難病だ」またややこしそうな!
・次回は『ビンタ娘の出番が増えそうな予感だが予告のこの棒読みっぷり…不安だ』の巻。
東さんが置き手紙を残して逃亡しました。
東さんの病室。百田先生が引出しを開けると確かに血塗れの手拭い。枕をめくるとその下にも血が!(;゚д゚)
家に連絡したが誰も出ない。「お母さんの施設には」「いえ、まだ…」「解りました、僕の方から掛けてみます。原口さんは病院内を捜して下さい」この看護師さん原口さんて名前だったのか。確かにハラちゃんって言ってたな東さんが。
お母さんのいる施設に連絡する為に百田先生病室から走り出て医局へ。しかしお母さんの施設へも行ってないらしい。百田先生が病院内を探そうと懐中電灯を手にし、亀井先生は東さんの自宅周辺を捜す為に出掛けます。
院内で東さんを捜す看護師さんと百田先生が合流。「お母さんの施設に立寄った様子はありませんでした」「一体あの親父何処へ…」親父て。「亀井先生が自宅周辺を見て来てくれるそうです。友達とか、我々の知らない付合いもあるでしょうから」頷く看護師さん。
「あ、先生!」看護師さんに呼び止められ、立ち止まり振返る百田先生。「あの、東さん強がりだから。ああ見えて、本当は怖くて堪らないんだと思います」
看護師さんのその言葉を聞き、百田先生夜間見回り時に東さんが涙していた時の事を思い出します。『ごめんよ母ちゃん。俺の方が先に逝っちまうなんて、ごめんよー…』あれは反則だった(;ω;`)
絶対見付けなきゃな。このまま逃亡→野垂死なす訳には行かんぜε=(・ω・´)

診察室も回り、ベランダへ。しかし何処にも見当たらず百田先生がっくり。血の付いた手拭い、豪快に笑う東さんを思い出す百田先生。早く見付けないとね。
そこにやって来たのは三千男さん。夜勤ですかと話し掛けて来ます。…偉く呑気だなw 三千男さんには知らせてないのか。
桑野さんの手術が成功して良かったですねと三千男さん。いや三千男さん、今は雑談してる場合じゃないんですよ。
「息子さんも、案外悪い人では無さそうでし」「え?」「すいません、さっき、お二人が話しているのを聞いてしまいました」桑野さん息子とのやり取り。『最期の時をどう迎えるか、お母さんと二人で良く話し合うべきです。お母さんの苦しみから目を逸らさないで下さい』それを思い出し、ほっこり微笑む百田先生。
「良介さんを思い出しましたよ」「父を?」ちょっと待て百田先生も雑談モードだぞこれ。
三千男さんが入院していた頃、家族が全く見舞いに来ない家族がいたらしい。「その子の父親に良介さんは言ったそうです。家族ならその子が苦しんでいる姿から目を逸らさないで欲しいって」「そうですか…」「やっぱり、親子なんですねー」おお、百田先生と百田パパが同じ台詞を…でもそれより東さんが気になる。
それを聞き、頷きながらベランダのドアにもたれ掛かる百田先生。「思い知らされましたよ。僕はまだまだ父の手のひらの上だったんだなあって」「え」「僕がこの病院に来たのは院長から是非にっていうお誘いがあったからなんです。でも本当は僕には内緒で、父さんが院長に頼み込んでいたのが解って」あれ聞いたら、俺コネ入社かよ! ってなっちゃうよね。
「そうだったんですか」「ん…」「きっと良介さんは、貴方の事が心配で、」「大丈夫。桑野さんの事を見ていたら親心がどんなものなのか、少しは解った気がします」言いながらベランダへ出る百田先生。皆すぐベランダ出るんだから!
恵さんはどうなったのかと三千男さん。手術には応じて貰えなかったが恵さんにも事情があると解って、どうやら百田先生は納得したみたいです。
「難しいです。患者と向き合えば向き合う程、本人にとって何が最善なのか、解らなくなる事も…」そうだな、そしてそれが命を預かる医者という職業だよ百田先生。
父親と向き合い、桑野さんの手術を通して親心まで理解していた百田先生。流石エリートは飲み込みが早い。しかし今更医者は難しいと言っている百田先生を見て、百田先生は母の様な医者にならなきゃという思いが先行して、人の命と向き合う覚悟など余りなしにこの世界に飛込んだんだなあと改めて思いました。ある意味凄い。技術一辺倒だったもんなあ。
ていうか、 東 さ ん は 。

医局の電話プルルル。丁度医局に戻った百田先生が慌てて出ます。
連絡は亀井先生から。応対している最中に今度は百田先生の携帯がプルルル。固定電話持ってデスクまで移動する百田先生。大変だなあw 「朝まで待つしかなさそうですね。…!」着信元はビンタ娘! 「はい、有難うございます…」
受話器を置いた百田先生。鳴る携帯を見て…先生出ないのか。…出ないのかよ! 何でやねん!

電話を置くビンタ娘。
どうやら百田先生がビンタ家に来て、ビンタ母から二度と来んな!( ゚д゚)、ペッ されてたのを見ていたらしい。うそんw
百田先生の折鶴を見ながら、主治医になりたいという百田先生の言葉を思い出すビンタ娘。完全にホの字です有難うございました。
折鶴を拾い上げようとするも、するりと指からすり抜けてぽとり。右手で無理矢理左手の指を折り曲げ、どうやら左手の自由が利かない様です。

翌日。百田先生が廊下を歩いていると、ベッドから降りてリハビリしている桑野さんとサポートする三千男さんを発見。
「そう、ゆっくりで良いですよー」「心配しないでも大丈夫。シゲオが来た時に、散歩、したいじゃない」桑野さんもすっかり元気になったみたいで何より(´∀` ) そんな桑野さんを見て優しく微笑む百田先生。
そこに駆付ける看護師さん。東さんが戻ったらしい。ゴーゴー!
行ってみると、そこにはふらふらっと足下の覚束ない東さん。「一体何処行ってたんですか東さん!」「駅前のー」何言ってるか解らんw どうやら飲んで来たらしい。看護師さんにはセクハラしまくり止めに入った飯島先生にはぐだーっと倒れ込み駄目だこりゃ状態。
百田先生が仲裁に入ろうとすると、「東さん! 何やってんですか貴方は!」看護師さんのビンタ一発バチコーン!!(゚∀゚ ) 病人だぞ一応w
看護師さん東さんに背を向け、「少しは目が覚めましたか。それだけ暴れられるんだったら、病室戻って下さいね」「…はい」東さん素直になったw
いやしかし自力で戻って来て良かったねえ。そしてこの看護師さんはマジで東さんに惚れちゃってるのか。まさかそんな…まさか…

東さんの病室にて。
「昨夜は皆、心配してたんですよー。喀血した事、どうして黙ってたんですか」百田先生血塗れ手拭いを回収中。「先生忙しそうだったし」「…東さん、僕は貴方の主治医です。変な遠慮は要りません。昨日もその事を相談したかったんですね」東さんの絵葉書を見て、ちらりと東さんを見る百田先生。ん、何かあった?
癌が肺に転移したかと思うともう終わりなのかと怖ったのだと東さん。そう思った時、母親に会わなくちゃと思った。しかし母親に何と謝れば良いのか解らずに会えなかった。「謝る?」「俺、母ちゃん施設に入れる時、だまくらかしてそのまんまだったから」
「五年前、母ちゃんが認知症だって解った時、俺まだ現役で働いてたんだ。俺一人じゃ介護なんて無理だって思ったから母ちゃん介護施設に入れる事にした」「それは仕方のない事だと思いますが」「けどよ…」「はい」「母ちゃん何か勘付いてたんだろうなあ。施設に入った日、帰ろうとする俺に縋り付いて泣いたんだ。『家に帰りたい、置いてかないでくれ』って。いや、だから俺、つい言っちまったんだよ。『家を建て替えるだけだよ、工事が済んだら必ず迎えに来るから』って」ああー…ああ。
「あの日の母ちゃんの顔が今でも夢に出て来る。施設の小さなベッドの上によ、一人でぽつーんて座って。『待ってるよ』『絶対だよ』『迎えに来てね』って」うああこれは…辛いな、死に切れないな(;ω;`)
そうやって大事な人を見捨ててしまったんだとベッドにごろり、百田先生に背を向け転がる東さん。絵葉書はただの罪滅ぼしだと言います。「…母ちゃんも今となっちゃ覚えちゃいないかも知れないけど、俺に騙されたって解った時怨んだんだろうなー。こんな親不孝者、会わせる顔なんてありゃしねえよ」
しかし、母親はとっくに許してるんじゃないかと百田先生。絵葉書を一枚手に、東さんの前に回り込みます。東さんはお母さんにとってたった一人の息子、そう言いながら東さんの前に絵葉書を置く百田先生。「心から愛してる人を、怨んだりなんかしませんよ」絵葉書には、東さんの書き掛けのおばあちゃんの絵。
「…先生」涙ぐむ東さんの呟きに、百田先生優しく微笑みます。
ここの東さん独白は辛かった…! 小さなおばあちゃんが東さんが迎えに来るのを一人ベッドの上で待ってる様子を想像してしまいましたよ。ああああかん。こういうのほんまあかん。
百田先生が怨んでなんかないと堂々と言える様になったのも桑野さんのお陰だなあ。年金目当てだと言われても息子の為になるならと手術を申出た桑野さん。同じ様に、騙されたとしても東さんのお母さんだって、息子の為になるならと怨んだりなんかしないんじゃないかと。
きちんと一話一話登場人物が成長して繋がって、昼ドラと言え脚本しっかりしてるよなあ。昼ドラ=ネタドラマなイメージだったので。

医局で外科部長に東さんの病状を報告する百田先生。
やはり百田先生の所見では癌は肺に転移してるのか。それを聞き、すぐにでも検査した方が良いだろうと外科部長。
「それはそうと、昨日東さん、病院を遁走したそうですね」あら。そりゃ外科部長の耳には入るか。何故か三千男さんの耳には入ってなかったみたいだけど。
「死期が近付くとどんなに強そうに見える人でも揺れるものです。この際だから、心残りがない様にしてあげたいですね」そう言い残し、医局を出て行く外科部長。
百田先生そんな外科部長を意外そうに目を大きくして見送っていましたが、やがて表情を緩めると、「…はい」…くそぅ、ここの百田先生の「はい」の言い方好きだな。素っぽい百田先生は大体好きだな(・ω・*)
おいおい最初あんなに駄目オーラを発揮していたのに、ここ最近の外科部長カッコエエ!! やないですか。何だか頼れるオーラ出しっ放し! どうしたの。
地域の病院は姥捨て山だから早く慣れて諦めろ、なんて言ってたのになあ外科部長。桑野さんの状況見てこの人も少し変わったのかな。
そんで最初はそんな外科部長の姥捨て山発言に「絶望した!」状態だった百田先生も、地域病院だからという見下し目線も解消されて、外科部長と上司と部下の信頼関係が築かれてる様に感じましたよ。

一転小田原。百田パパが車から荷物を取出してとことこ歩いてるとある人とすれ違い。
お互い振返って…旦那だw 河村の旦那だww
パパが元旦那(河村隆一)を見ていると、おばあちゃんナースが窓から「先生恵さんが!」と血相変えて呼掛けます。百田パパ、何故か抱えてたオレンジの袋をぼろーんと放り出して駆出します。
百田パパが部屋を訊ねると、恵さんはソファにもたれかかってぐったり目を閉じています。大丈夫ですかと声を掛けながら脈を測るパパ。
「杉本さん、大丈夫ですか!?」「…先生?」おお、意識戻った! 「あら、私…やだお昼食べたらついうとうとしちゃって…」寝てただけかよ!
鍵も掛けずに昼寝しちゃ駄目でしょ! とおばあちゃんナースが注意すると、恵さんは大福があるからお茶にしましょうとおばあちゃんを誘います。呑気なもんだぜ。おばあちゃん一瞬ノリノリになるけど、診察が先ですよと釘を刺す事も忘れません。
そんな恵さんを見ながら窓を見る百田パパ。旦那(河村隆一)を思い出してるのかなー。

家でMRI画像っぽいものを見ながら何かノートに書き書きしてる百田先生。そう言えば百田先生ってパソコン使わないよね。
『怖かったんだよ、もうお終いかって思うと』東さんの言葉を思い出し、何やら書いてたノートに思いっ切りペケ書いて脇にバーンと置くと積んでた本が雪崩雪崩! 「…やっちったー」独り身あるあるw
本を直して行くと、百田先生何かを発見。お、ビンタ娘とのツーショット写真(生焼け)。その写真を見ながら恋をした事があるのかというあの DOUTEI疑惑 質問を思い出します。
百田先生携帯を見て。悩んで。掛けないのかよっ! 雪崩を起こした本の整理を再開。
再び東さんを思い出す百田先生。母ちゃんが自分を怨んでる、とか、会わせる顔がない、とか。
「…あ、もしもし、湘南清風総合病院の外科医で百田と申しますが」お?
しかしこの場面、東さんを思い出す→ビンタ娘を思い出す→東さんを思い出す…ってビンタ娘を東さんメモリーでサンドするってどういう意図なのw 解らないw

翌日の病院。原口看護師さんがケーキの様なリボン付きの大きな箱を運んでいます。
しかし患者からの戴き物かと群がる看護師軍団! 原口看護師さんがそれをかわしていると、すみませんと声を掛けられます。
「私達丹頂園という施設から来た者です。百田先生からご連絡戴いて、東さんに会いに来たんですが」女性職員さんと、車椅子に乗るおばあちゃん。お、お、東さんのおかん!?(゚∀゚ )

寝てる東さんの部屋をノック。入って来たのは百田先生。どうやらもうすぐ何か検査の結果が出るらしい。「そうしたら、今後の事を話し合いましょう」「…はい」すっかりしおらしくなっちゃって。
そこに看護師さんがやって来て、「東さーん、ご面会ですよー」「あ?」東さんが振返ると、そこには看護師さんの押す車椅子に乗ったおばあちゃん。
「…母ちゃん! 母ちゃん、どうして…もしかして、先生が」「すいません、余計な事をして」「そんな事ねえよそんな事…母ちゃん! 良く来てくれたぁぁ…!」東さんとおばあちゃん凄い似てる! 良く見付けて来たなあw
「すまなかった…俺、迎えに行くって約束してたのに…それを俺、こんなんなっちゃって…本当に、すまねえ」おばあちゃん、東さんの頭なでなで。はう、これは(;ω;`) 「母ちゃん…母ちゃん」膝に縋る東さん。うん、やっぱり怨んでなんかなかったんだよおばあちゃんはさ。
看護師さんの拍手。そしてハッピーバースデーの歌と共に看護師ーズが入場。「ハッピーバースデー東さーん!」
「忘れてましたね。五十一歳のお誕生日、おめでとうございます」…正直もっと行ってるかと思ってたゴニョゴニョ。
バースデーケーキを見て、すくっと背を正し笑顔を見せる東さん。「…悪いな。良し、母ちゃん、俺頑張って長生きすっから!」東さん復活(´∀`*) 看護師さん達も拍手拍手。「ああ母ちゃん紹介するよ。これ嫁さん候補」おい満更でもなさそうだぞ! 「耳が赤い赤い」「先生までっ」先生にまで茶化される看護師さんw
看護師ーズがわいわいやってる後ろで、百田先生はおばあちゃんの車椅子を押し、東さんの元へ。東さんはおばあちゃんに絵葉書を。絵葉書には昨日はまだ描き掛けだった東さんとおばあちゃんの絵の完成版。
嬉しそうなおばあちゃん、少し意地っ張りな笑顔を見せる東さん、その二人に背を向けながらも微笑む百田先生。渋い、百田先生が渋いっ!
いやあ良い話でした。東さんとおばあちゃんが似てるんだもんなーこれw おばあちゃんが一言も話さないのがまた良い!
認知症できっと東さんの事も解ってない筈なのに、詫びる東さんの頭を撫で撫でする所とかもう本当にな、本当にな(;ω;`)

ベランダで伸びをする百田先生。やり切った! 充実感って感じー!
白衣のポケットから携帯を取出してお電話。お相手は勿論ビンタ娘。東さんへのサプライズが上手く行ったその勢いで電話ですか。出るかな出るかな。
ビンタ娘、百田先生からの着信に気付きます。出ようか、というその瞬間、携帯がするっ。あ、倒れた。
電話プープーで百田先生ハテナ顔。
ビンタ母がビンタ娘がぶっ倒れたのに気付き慌てて起こします。
携帯をポケットに戻す百田先生。そこに先生を捜して来た西条事務長。ビンタ娘の検査結果が出たらしく、結果の入った封筒を百田先生へ。更にどうやら院長先生が百田先生に話したい事があるそうな。嫌な予感しかしないぜ…!

院長室を訪ねる百田先生。院長先生がコーヒーを淹れてくれます。
「で、どうだった良介は。元気にしてたか」「ええ。忙しくしている様でした」「久し振りに親子でゆっくり出来たんじゃないか」「はい」素直になったなあ百田先生。
「あの院長」「ん」「色々と気を遣って下さり、有難うございました」院長先生にぺこり。「何だよ改まって」「僕がこの病院に移れる様、父が頼んだ様ですね」「良いんだよ気にすんな。元々こっちも優秀な人材が欲しかったんだ」
それよりビンタ娘の結果を見たかと院長先生。「ALSの可能性が出た」「…え?」慌てて検査結果をばさばさと確認する百田先生。先生資料わちゃわちゃさせ過ぎですw
「…ALS。筋萎縮性側索硬化症…」何のこっちゃさっぱりです。
倒れたビンタ娘はベッドの上の折鶴を見ますが…虚ろな目が怖いっすよw
「国の指定難病だ」という院長先生の言葉と共に恵さんの旦那(河村隆一)ソングです。

予告が棒読み過ぎて絶望した!



東さんの話はもう本当、反則だ…
ああいうおばあちゃんとかおじいちゃんとかの話って弱いんですよ私。感動とかそんなにしない方なんですがじっちゃんばっちゃんものは駄目だあ。東さんの頭撫でたりとか、にこにこしてたりとかさ。重ねて来た年月をどうしたって考えちゃうんだよなあちくしょう…

今回の百田先生は笑顔が多く、肩の力がすっかり抜けてました。
桑野さん、東さんを見てにこにこっと終始優しい笑顔。桑野さんは手術を経て経過は順調ですし、東さんは逃亡というハプニングはあったものの百田先生に心を開いてくれてますから心置きなく東さんの意を汲んでサプライズバースデーをやる事が出来ました。
今の所何もかも上手く行って順調な感じの百田先生。
まだ放送始まってすぐの数話見た頃は、桑野さんや東さんがガンガン死んで無力感に苛まれ…的なヘビーなストーリーを想像していました。それとは全く逆方向に話が進んでいますが、患者さんと触れ合って先生が徐々に優しくなり、最初は上手く行かずに憤っていたけど今じゃ病院に馴染んですっきりした笑顔を見せるっていう流れはとても綺麗で、これはこれで好きです。

…が、そんな順調な百田先生の前に立ちはだかりそうなビンタ娘の難病。
病院の事、患者さんの事は完全に一段落していよいよビンタ娘との話に入って行くのでしょうか。ふ、不安だ…!(主に演技が)
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