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感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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百田先生が可哀想過ぎて笑ったw
先生もまさか帝大に運ばれてるとは思わなかったろうし、しかも院長先生に格好良く啖呵切った手前「帝大に運ばれたんですか? じゃあ嫌です」とは言えなかったんだろう。多分。

【まとめ】
・検査結果は院長先生が伝えようとするのを「退院したとはいえ、僕の患者ですから!」先生カッコエエ!!
・ALSと聞き医局メンバーも百田先生に全面協力(シフト的な意味で)。
・ビンタ娘が帝大に搬送された事を知る百田先生。古巣来たー!(゚∀゚ )
・ビンタ母に検査結果を伝える百田先生。流石に戸惑いを隠せないビンタ母。
・ビンタ娘を発見! 病状を話そうとする百田先生。
・「どうしてわたしにつきまとうの」いや元主治医としての責務をだね。
・「たたいてよ!」百田先生にそんな趣味ある訳ないだろ! DOUTEIだぞ!?
・しかも先輩に見付かってちくりと言われる始末。
・グッドラックにて百田先生がビンタ娘ラブっぽい事に気付く百田パパ。
・ビンタ母のあからさまな態度の変わり様に流石のビンタ娘も何か気付いた様子。
・ビンタ母と先輩先生がALSについて話してるのビンタ娘に聞かれたw バレたw
・ALSについて調べるビンタ娘。それを発見する百田先生。
・病気について百田先生が話そうとするとまた発狂され先輩に追出されて先生踏んだり蹴ったりw
・ところでこの先輩役の人が良い渋さ。
・帝大病院でのあんまりな扱いに医局でヘコみまくりの百田先生。
・しかも医局の皆もちょっぴり冷たいw
・ビンタ娘の「もうすこしはやくであいたかったですさようなら(棒)」手紙ゲット!
・一方離婚届が郵便受けに直接投函されていたと何故か喜ぶ恵さん。
・百田先生は患者さん縫いながらぼんやーり。危険過ぎるw
・次回は『百田パパまで倒れるとか収集つかないよw』『またかまたビンタか』の二本です。
ビンタ娘にALS=筋萎縮性側索硬化症の疑いが出ました。
「知ってると思うが、ALSは未だに原因不明で、有効な治療法が見付かってない。筋力低下や筋萎縮が進行すると呼吸困難になって、人工呼吸器が欠かせなくなる」という病気らしいです。解説有難う院長先生。
とにかく早く検査結果を伝えて神経内科専門の先生に診て貰わなければと院長先生。ビンタ娘は既に退院して百田先生の手を離れているし、この件は院長先生が直々に預かろうとしますが、百田先生すっくと立上がり、「僕にやらせて下さい!」「瞬太…」「退院したとはいえ、僕の患者ですから!」おぉ、先生かっけぇ! 目がマジだ。

医局ではわいわい。飯島先生が亀井先生に何やら言ってますが「男前が欲しい」って、合コンかw そこへ西条事務長と外科部長がやって来ます。
西条事務長が飯島先生に、百田先生に代わって当直に入る様に言うと、当然の事ながらそんな話聞いてないよと飯島先生。「急に決まったんです。百田先生が担当されていた患者さんの検査結果が深刻なので」「それって、退院した三上さんじゃ」流石亀井先生、察しが良い。
「勝手に退院したんでしょ。そんな患者の事までフォローする必要あります?」 そ の 通 り だ 。
そんな飯島先生に外科部長、「早く伝えるべきだと思いますよ」「こっちだってね、都合があるんですよ。幾ら急ぎだからってね」都合=合コンw 「それが…検査の結果、ALSの疑いが」「…ALS?」俄にざわつく医局。
そういう訳なのでと外科部長が皆に協力を仰ぐと、皆解りましたと全面サポート体制。「…あの患者がALSとは…こりゃ百田先生も大変だな」桑野さんの事が終わったら東さんが逃亡して今度はこれって。一難去ってって奴だねえ。

ビンタ家を訪ねようとインターホンぽちりする百田先生。
しかし、「三上さんはお留守ですよ」と警備員さん。警備員さんはそんな事まで把握してるのか。しかも何故百田先生がビンタ家を訪ねようとしてる事が解ったのだ! 貴様スパイか!
「どちらに行かれたか解りますか?」名刺を渡す百田先生。名刺なんてもん持ってたのかw 何か意外だった。「湘南清風総合病院…お医者さんですか」急ぎの用件があるのだと伝えると、ビンタ娘が倒れ、ビンタ母が付き添って救急車で運ばれたよと警備員さん。
いつ頃かと訊ねると二時間前。「搬送先の病院は…」「さあ」使えない警備員ね!
ところで百田先生の「いつ頃ですか!」の瞬間のカット割りが何か不自然だったんだけど何なんだあれは。

「あ、本当ですか。解りました、はい有難うございます失礼しますー」医局の電話の受話器を置く飯島先生、携帯から百田先生へ電話。
「あ、もしもし飯島です。搬送先が解った」「…え、帝都大学病院?」来たー百田先生の古巣来たー!(゚∀゚ ) これは元彼との直接対決あるで! 救急車で運ばれるまではビンタ娘の意識はあったらしいというプチ情報を添えてくれる飯島先生。
「よりによって帝大病院ですか、百田先生も辛いですね」「まあ自分が追い出された病院だからなあ」「…」一人無言のまま不安げでな三千男さん。百田先生の心配をしてくれてるとは流石三千男ママ。

帝大病院に乗込む百田先生。マジで敵地に乗込む様だw

病室のビンタ娘。また豪華な部屋で特別室入院なのか。
帝大病院の先生が、脳のCT検査では特に異常はなかったとビンタ母娘に報告。「他の病院で診て貰った時は自律神経の乱れから来る病気ではないかと…」「詳しい検査は」「…」受けたけど結果聞かずに出て来たんだもんな。
まだなら精密検査を受けた方が良いだろう、早めに手配をしようと言って病室を出て行く帝大先生。ビンタ娘も少しは自分で喋りなさいよ、子供じゃないんだから(・ω・`)
「なんでこのびょういんに?」あ、いやすいませんやっぱり喋らなくて大丈夫です…orz
ビンタ娘のこの言葉にビンタ母、自分だってまさか帝大病院に運ばれるなんて思わなかったと答えます。「気にしなくて良いのよ、貴女を利用した男は筑波の研究室にいるそうだから」あら、そうなの。じゃあ百田先生と元彼の直接対決ないのかなー凄く残念です。別にあの先輩が元彼でも良かっ【Go away】
「今夜は大事な会食があるから行かなくっちゃ。明日の朝また顔出すわね」母の言葉を聞きながら、ビンタ娘、鞄を探り鶴を取出します。持って来てたのか。しかし指からすり抜ける鶴。ビンタ母はそんな娘に気付かず、じゃあねーと高らかに病室を後にします。

「志織さんの様子は如何ですか」病室から出て来たビンタ母に声を掛ける百田先生。先生母が出て来るまで待ってたのか。
近付くなと言った筈だと言う母に喰い下がる百田先生。娘を苦しめたいのかというビンタ母に、「検査結果が出たんです」行き過ぎようとしていたビンタ母も足を止めます。
場所を変え、検査結果を見ているビンタ母。
「ALSって、まさか…」知ってるのか母。流石教育評論家。「筋萎縮性側索硬化症と言って、国で指定された難病です」絶句するビンタ母。一応テレビで見て大体の病状は知っているらしい。
「でもどうして志織が! これは何かの間違いよ、きっとそうよ!」検査結果を突き返そうとするビンタ母をブロックする百田先生。「不調を訴えていたのは初期症状だったのかも知れない。この病気は、隠し通す事は出来ないと思います」もう兆候出ちゃってるしね。
「今後について、志織さんと良く話し合う必要が」「今日はお引取り下さい」「でも…」「解ってます! 解ってますから、今日の所はどうか…」幾らビンタ母だっていきなり指定難病とか言われちゃったら平常じゃいられないよな(・ω・`)
「それじゃ、志織さんと話し合って連絡を下さい」「…」無言で席を離れるビンタ母。「必ず連絡を!」
そこにビンタ娘がとことこと登場。すぐ病院うろ付くんだから。「お願いです、今は何も言わないで…!」「志織さん!」しかし母の言葉を素通りし、ビンタ娘に近寄る百田先生。
しかし、「どうしてわたしにつきまとうの」ホワット!? 「わたしがどんなにひどいおんなかしってるでしょ。それなのにどうして。そんなにわたしがゆるせない? だったらたたいて、きのすむまでたたいてよ!」訳が解らないっすよ! 被害妄想過剰っすよ! ていうかそんな大きな声出して百田先生がド変態みたいじゃないですかー!
そうじゃないと百田先生が言うも、ビンタ母にも突き飛ばされ、帰ってと言われる先生。
そこに、「どうしたんですか、大きな声出して」ヤバい帝大の先生来ちゃった。百田先生咄嗟に背を向け、ビンタ母娘はその場を後にします。
帝大先生ちらっと百田先生を見たかと思ったら三度見くらいして、「おい百田じゃないか」「斎藤先輩!」何故こんな騒ぎを、と斎藤先輩に言われても百田先生だんまり。
「それにしても、良く帝大病院の敷居を跨げたもんだな。お前恥ずかしくないのか?」「…」「地方の病院で勤務医やってるそうじゃないか。どんな事情があるか知らんが、彼女はもうここの患者だ。余計な口出しはするな」むぐぐ…
大学病院>>地域病院なのは百田先生の見下してましたスイマセン発言や飯島先生のエリート様発言など、言葉の上では解ってましたが実感としてはそんなにありませんでした。けど今回大学病院の中を見ると湘南の病院とはでかさが全然違って、あーやっぱ大学病院のがでかいんだなーって実感しましたw
先輩に嫌味まで言われちゃって。
でも先生もほんまは来たなかってん、ほんまは家に結果届ければそれで終わりや思て院長先生に「ワイに任せろ!」言うたのに、行ってみたら倒れたーやの、帝大に運ばれたーやのの騒ぎんなっとって、そんで任せろ言うた手前自分で届けなあかんて先生思て…先生責任感強い人やからな、そう思って来たんやで。
それを変態ストーカー扱いされるなんて…w ビンタ娘の発言も謎です、文句言う為だけに百田先生が来たくもない帝大にわざわざ来る訳ないじゃないの。少し考えれば解ろうものを。まあドラマだから致し方ないか。

グッドラックでご飯を食べているおばあちゃんナースと百田パパ。
そこにコーヒーを持って来る坂田利夫。百田パパのお皿を見て、疲れてるんじゃないのかと指摘。おばあちゃんナースが自分の事かと勘違いするも、貴女は食欲旺盛と軽く一蹴w
しかし確かに百田パパのお皿にはご飯が残ってる。元気がないとおばあちゃんナースが訊くと、気になる事があると言います。
「実は昨日、杉本さんのアパートの前で妙な男を見掛けてね」妙な男=河村隆一。「それってもしかしたら、恵さんのご主人じゃ」「私もそんな気がしてね」「でも何で今更…よりを戻すつもりかも」「…」複雑そうな百田パパ。あれ、もしかして意識してる?
そこにグッドラックのドアカランカラン。百田先生ご来店です。
奥に見えてますよーとグッドラック夫人が百田パパ達の事を教えますが、ガン無視してカウンターにどっかと座り渋い顔を浮かべる百田先生。聞こえてない様です。それを見ておばあちゃんナース、「ああいう性格そっくりだわ。心配事を抱えていた時のもも先生に」それだけ言って、おばあちゃんはグッドラックを後に。
百田パパ、百田先生の元に近付いて、「よっ」肩ポン。「…父さん」百田パパは肩ポン好きだな。
百田先生の持ってる検査結果を見る百田パパ。「ALS…お前の患者か。すぐ神経内科医に見せた方が良い」「解ってます。でも」「何か事情があるのか」ストーカー扱いされて追出されました。
この患者は百田先生の師、堂島教授の娘だというと驚く百田パパ。パパもビンタ教授知ってるのか。
「例のスキャンダルに利用されただけなのに、彼女は今でも帝大を追放された僕に責任を…もうそんな事はどうでも。ただ僕は、これからの彼女の事を考えると…っ」そこで言葉を詰まらせる百田先生。
「お前…」「…」「そっか…」えっ、何?w
「昔、母さんが自分の余命を知って苦しんでる時に俺は遠い南の島で仕事をしていた。一番必要とされる時に、側にいてやる事も、支えてやる事も出来なかった。あの時の事を思うと、今でも心が痛むよ」黙って聞く百田先生。百田ママの事は本当、先生もパパも二人共辛いよね。
それだけ言い、勘定を払ってグッドラックを出ようとする百田パパ。
しかし足を止め、「…もし彼女を愛しているのなら、何があっても、傍にいて、支えてやる事だ」そして百田先生の肩をポンっとしてグッ。おお、肩ポンの最上級。
ていうか、え、何、 愛 し ち ゃ っ て ん の 。誰が。百田先生が? 誰を。ビンタ娘を? マ ジ で 。

ビンタ娘の病室にて泣いているビンタ母。
ビンタ娘に声を掛けられると、疲れてるだけだと言う母。「だいじなかいしょくがあるんじゃなかったの」そう言えば明日来るとか言ってましたね。
「うん断ったわ。これからは仕事をセーブしなくっちゃ。志織の事、散々ほったらかしにして来たんだもんね。これからはママがついてるから安心して」病気と知っての事なんだろうけど、これはあからさま過ぎて怪し過ぎるw
流石に怪しむビンタ娘、どうして百田先生がここに来たのか、何があったかと母に訊きます。しかし、別にとはぐらかす母。
「ごまかさないで。ここは、ていだいびょういんなの。ももたせんせいには、ちかづくのもいやなびょういんでしょ。よほどのことがないかぎり、くるはずない」解ってるじゃないか! じゃあ何でストーカー扱いしたんだ!
「検査結果を知らせに来ただけよ。やっぱり自律神経失調症なんですって」しかし本当の事を言えとビンタ娘。「ほんとに決まってるでしょ! こちらの先生も仰ってたじゃないの、ストレスで自律神経のバランスが崩れる事があるって」それだけ言うと、飲み物を買いに出て行くビンタ母。
ビンタ母、病室を出ると振返り、複雑そうな顔。
ビンタ母って、何だかんだ娘想いのお母ちゃんなんですよね。初登場時はアイタタタな母ちゃんで楽しませてくれましたし、ブランド志向が強くて娘の事を全く見てない母親なんじゃないかと思ってましたけど、教育方針が間違ってて高飛車な以外は結構普通に娘を愛する一人の母って感じで、その高飛車な所も好感持てる様になって来ました。
飯島先生や西条事務長みたいに、上手くビンタ母にも認めて貰って味方になれば、物凄く心強い人になるんじゃなかろうか。その為にはビンタ娘が百田先生への態度を改める事が必要ですがw
逆にビンタ娘が謎です。百田先生がここに来るのには何か訳がある…そこまで解っていて何故大声で「この人変態です!」な物言いをしたのか。その所為で百田先生、先輩に見付かって嫌味まで言われたっつーのにw

病室のビンタ娘、携帯を取出しアドレス帳から百田先生を。お、電話する?
一方家で考え事中の百田先生。携帯で、ビンタ娘に発信!
ビンタ娘も百田先生に発信。
話し中。何やってんだ君達は!
がっくり落胆の百田先生、窓を開けて空を見ます。何だか粋な窓だな。ビンタ娘も病室の窓から外を。すると夜空に流れ星シャラーン。な、何だこれは。
ところでビンタ娘の携帯がAndroidで百田先生がiPhoneっぽいのは何故だ。

翌日。携帯が鳴ってガバッと出る百田先生。んな慌てんでもw
発信元は飯島先生。どうなってると訊かれ、ビンタ娘にはまだ話が出来ていないと話す百田先生。「そっか。ああまあこっちは気にしなくて良いから。昨夜は救急も少なかったし何とかなるよ。それじゃ」電話を切ってぼんやり脱力気味の百田先生。しかし飯島先生が偉く優しくなってるなw
電話を切った後の医局。「まだ告知も出来てない様子だな」「いっその事院長に任せた方がスムーズに事が運んだかも知れませんよ」私もそう思うw ていうか百田先生がビンタ娘に関わってスムーズに進む訳がない。そこは院長も折込済みだと思う。

出歩いていたのか、病室に戻ろうとするビンタ娘。部屋の中から先輩先生とビンタ母の声が聞こえて来ます。
「ALSですって? いや、間違いじゃないんですか」「だと良いんですけど。検査結果が」バレたー! 皆立聞きし過ぎw

帝大病院の階段を一足飛ばしで上り、進む百田先生。階段を上り切った先のラウンジでビンタ娘を発見する。あわわわ、タイマンでの接触は危険だぞ(゚ω゚;)
どうやらビンタ娘はALSについて携帯で調べている模様。ぶつぶつと病状を呟いています。しかし途中で携帯をガシャーン。
携帯を拾おうとするも拾えないビンタ娘を目撃してしまう百田先生。「志織さん」声掛けちゃうのか先生! 止めとけ!
「手に力が…お母さんから話は?」首を振るビンタ娘。「まだ何も聞いてないの」「そばにこないで!」やべーまた叫び出したぞ! 「大事な事なんです!」「ききたくない!」「志織さん!」「なにもききたくない!」
吹き抜けのラウンジに反響しまくりの大声が病室まで届いたのか、駆付けるビンタ母と斎藤先輩。
「百田お前…出てけ!」百田先生を掴んで引き剥がす斎藤先輩。更に歩み出ようとする百田先生の肩を押し返し、「出て行かないと警備員呼ぶぞ。出てけ!!」
百田先生可哀想w 検査結果伝えに来ただけなのにまたでかい声で叫ばれちゃってw 先輩には突飛ばされて警備員まで呼ばれ掛けちゃうし。
ていうか百田先生もビンタ娘に直接言っても埒あかないって! この娘に何かして上手く行った試しないじゃない。主治医が先輩だって知ってんだからそっちに話して相談しないと駄目だよー。先生も見る目ないなあもう。
ところでこの斎藤先輩が渋くて格好良いな。けど百田先生と先輩後輩っていうには歳離れ過ぎてる様なw そういうもんなの?

恵さん、マンションに帰宅。
郵便受けに入ってた封筒を開けるとそこには…離婚届! ああーあの時の旦那(河村隆一)離婚届届けに来たのか!?
恵さん、離婚届を胸に抱締め辺りをきょろきょろ。

ふらふらと医局に戻る百田先生。
医局から出て来た亀井先生にどうでしたかと訊かれるも、返事せずとぼとぼと部屋の中へ。
その亀井先生を看護師さんが待ってるぞと飯島先生が呼びに来ます。その飯島先生に、百田先生が変だと言う亀井先生。
「おいどういう事なんだ百田先生。どうなったか報告くらいしろよー皆心配してんだからさー」「…もう良いんです」先生魂抜けちゃってるよ。
「良いって、どういう事ですか」「お手上げって事か、あ? 主治医としての勤めを放棄したって事か」「これ以上どうしろって言うんだ」全くだw
「彼女はもう僕の患者じゃない」「諦めるぐらいならな、始めっから帝大病院に任せちまえば良かったんだよ!」百田先生が公衆の面前で辱められた瞬間を見てないからそんな事が言えるのだ君達は。それにしても飯島先生ってそんな熱いキャラだったっけ。
頭を抱える百田先生に痺れを切らし、ガンと机を打ってコーヒーを淹れに立上がる飯島先生。
その時、百田先生手紙を発見。差出人はビンタ娘。え、何これ、いつの間にw

一方、百田パパの元を訪れる恵さん。
百田パパに旦那(河村隆一)から送られて来た離婚届を見せます。
「ポストに入ってたんです。あの人が自分でこれを」「ご主人と会ったんですか」「近所を探したんですけど見付かりませんでした、でも私の所に、来てくれたんです、私の所に……」嬉しそうだ。離婚届がという事よりも純粋に旦那が自分の所に来たという事実が嬉しいのか恵さん。
百田パパ、恵さんを支え、「恵さん…」と呟きます。
むむむ、百田パパの心境がぐらついている予感?(・ω・´)

こちら医局でビンタ娘の手紙を読む百田先生。
「あなたにあやまらなければならないことがあります。けっしてゆるされることではないとおもっています。あなたのじんせいをもとにもどせるのなら。ごめんなさい。ほんとうにごめんなさい。もうすこしはやくであっていたかった。まいにちそればかりおもっています。ありがとう。さようなら」
これは完全にラブレターですね。
立上がる百田先生に電話。医療用PHSですかね。電話を取り、医局を出ます。

白衣を着て往診の患者さんの背中を縫う百田先生。
縫いながら手紙の文面を思い出す百田先生。おい、縫ってる最中に考え事するなよ先生!w
ハサミをぽろりと取り落としてしまう百田先生。あああぼーっとするから。
「先生! どうしたんですか?」「すみません…」その言葉すら上の空な先生。おいおい人生初ラブレターに舞い上がっているのか(・ω・`)

次回は、今回散々百田先生を邪険にしたビンタ娘が今度は治せと。ちょっとますます訳が解らない状態ですw
一方で百田パパ倒れちゃってw ここに来て病人増やしてどうするんだw 更に百田先生がまたビンタパーンされるらしい。またか! またはたかれるのか先生!
てんやわんやになりそうだけど、東さんの明るいリハビリ映像は癒されそうだ。後、歯を喰い縛って前を睨む百田先生が大層良い顔(=ビンタしたくなる顔)をしていてクソッ百田先生やっぱ男前だなって思った。



今回は百田先生がてんやわんやで「どんまい!」と百田パパの様に肩を叩いてやりたくなる話でした。
搬送先は帝大でビンタ娘もビンタ母も斎藤先輩もある意味敵だしさーぐったり医局戻っても皆に諦めんのかよとか言われちゃうしさー。味方は百田パパだけって感じです。
いやだってそんな、公衆の面前であんな全面拒否されたらどーせーっちゅーねん! ってなるよw
一応ビンタ母には病状伝えたんだからそれで良い様な気もしますけど、やっぱり百田先生としてはビンタ娘に直接伝えないとミッションコンプリートにはならないのかな? 更にそこから今後の事を話し合いたいとまで思ってるのかも。いやでもそれは流石に突っ込み過ぎだと思うなあ。

ビンタ娘がかなり謎でした。うーん。
百田先生の事が好きっぽい割に偉く遠ざけて、まあそれは百田先生に迷惑を掛けたくないからっていうのは解らいではないのですが、なのに大声で叫んでしまってそっちの方がよっぽど迷惑になってるっていうw
ビンタ娘が素直に百田先生を受入れて心を開けば、百田先生が帝大病院で斎藤先輩に辛く当たられる事もなかったし、そもそも最初から心をひらいておけばすんなり検査出来てALS発見、ぶっ倒れて帝大病院に搬送される事もなく百田先生が行きたくもない古巣に足を運ぶ事もなかったっていう。
確かに今の所百田先生がビンタ娘に関わって良かった事が一つもないなw 関わらない方が良いのかも知れない。そう思うと百田先生を遠ざけようとするビンタ娘の判断は百田先生の生涯の安寧の為には正しいのかも知れない。
ん? 何か良く解らなくなって来たぞ。まあ良いか。

斎藤先輩が渋くて良い悪役っぷりで惚れたのですが、この人幾つなんだろう。
百田先生二十八ですが、斎藤先輩は四十くらいっぽく見えるw そんな歳離れるもんなのかな大学の先輩後輩って。医学部だからかな。それとも大学病院時代の仕事上の先輩、飯島先生や亀井先生や三千男さんを先輩って呼んでる様なもんって事なのかな。解らない。意外と三十くらいで若かったりするのかなw
まあ良いや。渋格好良かったからオールオッケー。

ところで百田先生がビンタ娘を愛してる感じで話が進みそうなのですが。
一体いつ何処で惚れたのですか。テルミープリーズ。
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