感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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すべらない話を観ると、何故か直後にすべる話を観たくなります。そんでまんまと観ました。
すべらない話はゴールデンしか観ないからでしょうか、よりすべる話の貧相さが目立っただけでしたw 二つの違いは、笑う笑わないの空気も勿論の事、演者の話術の運び方にもあるんでしょうね。…って言うまでもないですがw でもすべる話で話されるネタって、すべらない話でも充分イケるんでないかなと思うのも多いんですよね。 オチまでの引っ張り方とか、臨場感の表し方とかを工夫すればヨユーで行けるでしょう。 まあそれが出来ないからこそすべってる訳ですが。 でもすべる話はズルいよなあー。 最初っからすべるって銘打っちゃって、笑いを堪えなきゃならないっていう状況を作っておけば、ハードルはめっちゃめちゃ低くなりますもの。 あの、話し終えた後の「くくくくくくくくくく………っ」っていう噛み締めた音が妙に笑いを誘いますw すべらない話がお笑い格闘技だとすれば、すべる話はお笑いお遊戯。って、出川の回に言ってたなあ。納得…しちゃって良いもんか。 あれ、すべらない話を観た筈なのに気付けばすべる話がメインになってるぞ。 すべらない話はどんどん豪華になって行きますねえ。 話し手全員がテーブルに就いている画を観て、「多っ!」と思ったのは私だけじゃない筈。 前みたいに前半後半分けても良いのではないでしょうか。松っちゃんの言う通り、本当に喋らない人出て来るんじゃないかと思ったよ。 春菜は多分、今の女性芸人の中でも、話術というか様々なスキルの面で群を抜いてるんだろうなと思います。歳私とあんま変わんないのになあ。凄いぞ春菜! あっちゃんの話は哀し過ぎて哀し過ぎてw エヴァ芸人の時も思ったけど、あっちゃんは動きのキレがステキ☆ 兵動さんの話は緩急にやられてしまいます。石坂浩二の言ってた通り、合間合間の英語にKOされておりました。 小藪さんの最優秀すべらない話は納得。 ところで「シラコい」って関西弁? 解らんかった。白子っぽいっていう意味だと思って聞いてました。飛んだ下ネタ。 まだすべらない話はゴールデンでやった2、3回しか観てないですが、何だか少し長めのトークが最優秀に選ばれる傾向がある気がします。 それと、今回は「すべらんな~」が少ないなと思いました。前回は一話終わる毎に言ってた気がする。 しかしすべらない話とは言いつつも、たまに「あれ、終わり?」と思ってしまう事もあったり。 いやそれにしても、途中途中の放送禁止用語は何だったんだ。放送禁止用語にされた方がよっぽどエロいというか、シモく聞こえるのですが。八代さんまでシモく見えちゃったよ。モザイクマジック! さてさて、折り畳み部はまたグチグチと何ぞ言っております。 感想とは何たるものぞという話をば。
あるブログで、感想を書いてるのか批評を書いてるのか解らない文書に出くわしました。
こう思った、ああ思った、気に喰わなかった、好きだった。これ大いに結構です。感想なら。思った事を書けば良いと思うのです。感想なのですから。 批評だったら、自分の客観的な意見は全部排除して、全てを理詰めで考えなければならないと思うのです。 でもこう、それが成されていないというか。如何にも批評めいた文章の書き方をしてるんですが、良く見れば主観入りまくりっていう文章なのです。 『どこそこの場面で誰それがこんな事を言ったけど、その発言は必要だったか否か?』 的な事を書いてて、まあ言ってしまうと筆者の結論は「否」でした。 じゃあ何故否かというと、上から目線だった、とか、あの発言は不快だったから、とか。 私は大して上から目線だとも不快とも感じなかったので「おや」と思って他の記事を読んでみると、どうやら筆者さん、その発言者の事をもともと好いてませんでしたと。そういう事が往々にしてあります。 感想を書いてるブログだったら別に問題ないんですよ。本当に。 でも筆者さん、感想を書くというよりは笑いについて語ってる部分が多いのです。それに正直、コメントを書いている読者さん達が筆者の感想に賛同しまくっちゃってるから、筆者さんも嬉しくてそういうの書くんだろうなと思います。 いやコメント欄は承認制だから、もしかしたら批判コメントも来てるのかも知れない。でも批判コメントが来てて、それを削除しまくってやっているんだったら、それはそれで心臓強ぇなっつって私ちょっと凄いなと思います、筆者さんに対して。 嫌いだったら嫌いなのでって言えば良いのです。尤もらしい理由をつけて、客観的に見ておかしいかの様に書くから「ほわ?」ってなるのです。そんで何故嫌いなのかを他の人が納得出来る様に書けば良いのです。 本当は嫌いな芸人の発言に対して不快に思ったとしてもそれを出さず、その芸人の発言によって何が生まれたか、どうトークが展開して行ったのか、また何故そういう事を言ったのかを考えて、その上で発言の要不要を問うべきと思いますが。 まあそもそも、嫌いな芸人は出ていてもよっぽどの働きをしない限り触れなければ良いのです。 触れてしまう辺り、やっぱり感情的なんだろなと思います。 更に言えば、嫌いなブログだったらわざわざ記事にしなければ良いのです。記事にしてしまう辺り、私も大概感情的ですw まあ良いか、感想ブログだしなあ。 PR |