感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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しかももとの水にあらず
でしたっけ。 言い得て妙だなあと正に実感した一説でござんす。 今日もまたづらづらと取り留めない事を。 TVショー感想ではないです。 ただただどーしょーもない事書いてます。
足繁く通っていたブログがありました。
ブログの主の好きな色々な者や物に対するもろもろを書いています。その対象物は私の知ってるものもあり、知らないものもあり。 ただ知らないものでも、主の対象物に対する愛情と欲望にまみれた直球ストレートな文章が清々しいので、読んでて気持ち良いのです。無問題です。 そういうブログ。 そのブログで少ーし哀しげな出来事がありまして。 主が愛欲を傾ける対象物の中に、私が知っていて、かつ私もかなりの好意を抱いている者がありました。 しかしどうやら主、その者への愛情が薄らいでしまった様なんですな。というかむしろ「嫌いになった」と言う方が適当か。 その嫌いになった理由はまあ、私から見れば、 「そんな事でか!? アナタが注ぎ続けていたあれ程の愛情(欲)は、たかだかそんなもんで風の前の塵に同じなのか!?」 と、思う様なものでした。 ごわごわ隠し隠しで書くのも面倒臭くなって来たので言ってしまうと、理由つーのは、所謂男女関係のナニガシですな。 しょうがないじゃない人間だもの。人間は愛に生き愛に死ぬのだから。そりゃあ生きてりゃあ男女関係のナニガシもありますがな。と私は思うのですが、どうやら主にとってそれは相当ダメージのでかいイベントだった様です。 欲が抱けなくなってしまったら愛も薄まるのか。哀しい事だなあでもしょーがないか、と私はブログを見守っていました。 何だかんだ愛欲が薄まってしまって見たくないと思ってしまっても、結局主は今この対象物に欲が抱けないというだけで、この男女関係のナニガシがなくなりゃまた愛欲が復活するんでないかと思っていました。 んがんが、どうやらそーでもないらしい。 私は主の愛欲の深さを見誤ってしまってた様です。 主の言葉をそのままそっくりここに載せる事は出来ませんが、どうやら本当にもう、本気で愛欲の一片も抱けない、それどころか好きだった過去さえ消し去りたいと言わんばかりで、対象物の人間そのものが受け付けないみたいです。 びっくりしました。「ウソーん」とか言える余裕なかったです。 この一件でそこまでになってしまう程主の愛欲は深かったのか侮ってました申し訳ありませんと主に謝りたくなると同時に、主アナタ本当にそういう目で見てただけで対象物の人間の部分を見ちゃいなかったんかい? という失望を受けました。 まあ主さんは比喩的にそういう言い方をしただけで、勢いの部分も多かったかも知れないし、そもそもが私以上に思いの丈をずっぱりぐっさりむっさりと言い切ってしまう方なので、またある時が来れば復活しておるかも知れんですがw それだけっす。マジで何じゃいという感じの記事ですが。 とにかくちょっとショックだったよーんというだけのお話。 ちなみに冒頭で『足繁く通っていたブログがありました』などと過去形で書きましたが、今でもがっつり通わせて戴いております。 また主が対象物に愛欲を抱ける日が来れば良いなと密かに思っちょります。うふん。 PR |