天然じゃないと思ってたけど、やっぱ天然…か

今日は21世紀エジソンと週遅れの検索ちゃんでござんしたー。
だけど実はリンカーンにて全力坂下りか何かに庄司が出ていたらしいですね。
いやはやすっかりうっかり。リンカーンはこういう所があるから怖いですなあー。

まあ気を取り直して21世紀エジソン。
これ良く出るなあ。ぷっすまと微妙に被ってるから困るなあ。チラリと見たぷっすまではエガちゃんがまた神になっておりました。ドーン！

さて今週のエジソンさんは雑学系。物事に対するマイナー説をプレゼンするという企画。
今日プレゼンしたのは華丸と庄司の二人。これ毎週このペースでやると四週掛かるんじゃ。
まず華丸のプレゼンはシマウマの縞が実はクーラーの役割を果たしているという説。
シマウマの何という涼しげな事か！ それ写真のチョイスでしょ！
「シマウマの毛を剃ると真っ黒なんです」「えーっ！？」「正月に遊びに来た子供か！？」いや私もえーって思ったわ。むしろ何で庄司しか反応しなかったのか不思議でしょーがなかった。常識なの？
ここで我等が品川祐の雑学披露。シロクマも中は黒。黒の上の透明な毛が光に反射して透明に見えるだけだそうで。ほえーそうなんか。ほんま色んな事知っておられるなあ。
どうやらこの話では、黒白の温度差によって風が発生し、シマウマの体感温度は他の動物より低いというモノ。
成程。理屈では解るけど、何でシマウマだけ？ という感じが。それに正直もっと命に拘る部分を発達させるべきでは？ と思ってしまったのです。
リー氏の言う通り、カモフラージュ＋結果的に涼しかったっていう方がしっくり来るかもです。
で、この説支持者は九人中僅か三人。「認定ならず！」「…えっ！？」何この感じ。

お次は庄司のプレゼン。何故人間は物忘れをするのか。一番メジャーなのは脳細胞の死亡でござんす。
そのメジャーな脳細胞の死亡をまずはプレゼン。
「何君だっけ」「庄司だよ、ピンで仕事し過ぎだよ！」最近自虐的。
「脳細胞は一日10万個死にます。じゃあ人間の脳細胞は幾つあるでしょう？」一兆！ いや京行くでしょう！ 京の上かもよ！ ウソ、垓って事！？ 「一千億個です」「あれ」「俺これめくりにくかったですもん。うわーすげー単位出て来ちゃったーと思って」
「でも一日10万個って事は一年で4000万個死ぬでしょう。そしたら…」「俺もうそんな事言われたら…物忘れ激しいんで」
「脳に必要な栄養素『核酸』を摂る事で…」「ちょちょちょ庄司君」めくるとこ普通に読んじゃった。総ツッコミ入りまーす。
「やり直させて下さい！」「あかん！ ここやりなあ」名倉が貼ったのは最後の「増える」の「える」の上。「『核酸』を摂る事で脳細胞が増え…る！」「タイミングが悪い」『え』だけまた先に読んじゃったよ。
「俺これ誰よりも読んだのに」「久々に見たわこんなビッチリ」台本がピンクマーカーまみれ。
まあ何か要するに、脳細胞云々以上に情報過多で脳みそが忘れようとしてるor覚えていられないという事だそうです。
庄司の覚えている事→「ジムの時間」「何で下三つ空けて一個だけ」この日はやってないんですよー言われても知らんがな！
「ちょいちょいしゃべり場っぽくしようとするの止めてくれます？」友達のいないふかわ。
結局リー氏が支持してくれたお陰で皆様の反応も上々。無事満場一致で新説に認定されておりました。ヤッター！ まあ庄司のプレゼンのアレではなかったがね！
「でもこれだけ言われてもアホっぽい」「これ（フリップ）人数分作りましょうか？」
何でか庄司は個人的に今日はビジュアル好みじゃないなと思う時程面白い。おっ、今日は良いねえと思う時程普通。何だこの法則。

検索ちゃんは彦麻呂の回でした。
「カレー3、ご飯7」上手い！
「52ページやーとかなしですよ」
ウラ麻呂。
「チャレンジって店を出すって事ですか？」何でだ。「あーゆー所好きなの」

そんな火曜日でした。
明日、もとい今日はいいともヘキサゴンベストハウスですよ！
ヘキサゴン録画でナントカ観ようかな。あのエンディングジャンプ好きだし。