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感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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友人と夕食に出掛けたので「お笑いDynamite」は録画しました。
で、帰って来てから録画観ました。ラストから巻き戻したらすぐにお二人の出番が見えたので観てみました。

…おおーい何か凄ぉーく観た事のある流れだよぉー!orz
すいません少し……脱力してしまいました。最初の組から全組観たかったんですが、すいません本当に「orz」状態になってしまって観れませんでした。
明日気力が残ってればきちんと観ます。色んな芸人さんのネタ自体は観たいので。しかし明日の「お笑いDynamite」は録画しないだろうな。観れたら観る、というスタンスにすると思います。
検索ちゃんネタ祭りで披露したネタがどうやら新ネタだったらしいので、それが観れるのでは、と楽しみにしてたのですが…
うーむむむむむ。
もう二人で新ネタはやんないのかなあ?


明日黄金伝説と検索ちゃんについて追記します。

※追記完了
検索ちゃんと黄金伝説をば。



■検索ちゃん
2008年総決算SPって事ではるな愛登場の回でございます。
栄子はん田中の事ナチュラルに「ウーチャカちゃん」って言うのね。
はるな愛年齢詐称疑惑。爆笑の次に歳上ってったら36以上って事に…「私31です」でも信用しない皆様。「干支は?」「私辰年」「うわーっ、俺辰年だもん! 俺33の歳だもん!」「あ、私32です☆」最早誰も信用してないw
はるな愛の好きなタイプ。検索ちゃんメンバーでは? 結婚したいのは田中らしい。「二人合わせてタマ一個だけど…」そりゃ関係ねぇー。
「井上は?」「自分がモテるの解ってて、顔造ったりするでしょー」井上最近ぶった切られてんなあw
今日は河本と庄司の応援席組が爆笑三昧だなあw
桑田さんのカーブはレインボーカーブらしい。ストレートレインボー!
相棒にはるな愛も出てるらしい。…アンナ、お前もか!w
「ニューハーフの方は何カップって言わないですもんね」cc、成程。「でもヒアルロン酸は身体に良いから」何で土田が詳しいんだ! 「アゴで200cc?」庄司さん笑い過ぎです椅子から落ちる落ちる。
ドラマ「玉なき子」w タイトル考えた人GJです。
井上の回答は相変わらずw



■黄金伝説SP
東はアンタッチャブル、西はデカ盛り三姉妹(って何ですか?)、南は川田と庄司(何を狙った組み合わせなのか)、北はタカトシでお送りしております。
ブツ切れで良く解らんかったので東西南北別に書きます。私がビデオでなくDVDレコーダー持ちだったらマズ間違いなく地方別に編集し直しただろうな。
んー、正直もっと過酷なサバイバーをすんのかと思ってたのですが、如何せん飯作りの時間が長い長い。飯より食料調達をもっとやってくれよぅ。正直各人、飯獲るよりも飯作る方がしんどそうだったぞ。
それとかこうさ、寝てる時とか起きた時とかのやり取りとかさ。
東西南北で何気にナレーターさん違うのね。このナレーター陣もまた豪華。

冒頭のジングルベール♪ 可愛いなこの映像。
BGMがなかなか雄大で良い。


●西(伝説の梨)
西に向かったのは小原と宇都宮まきとオジョーの三人。うーん、小原以外知らん…この三人は鳥取へ。

まずは山へ入り、喰い物探索。と、早速キノコ発見。キノコは危ないぞー。ここは姉貴分の小原が調べます。危ない危ない、ダメなキノコでした。
続いてまたキノコ。今度は大群で! 今度はOKな良いキノコらしい。という事でわっさーとゲット! うーんこれは鍋に入れても美味そうねえ。
緑のジャージを着てるオジョーさんがカッパ認定されました。

山菜を採った所で飯へ。
しかし徹夜の料理で小原以外ダウン。宇都宮嬢がボウルに顔面を突っ込んで死亡。「まきちゃん危ない危ない」髪とかもうボウルに入っちゃってるよ。

翌朝。カッパハンモックから転落。小原も転落。小原顔、顔!
栗の木発見。うーん良い秋の風景だ。宇都宮嬢が小原を肩車しようとしますが「痛い痛い痛い、お尻に栗が刺さってる!」肩車横転。結局棒で叩き落す事に。最初っからそうしなさいな。
巨大くりきんとん。喰うの早! 一分足らずで喰いよった!

川にて釣り開始。のどかだねぇ。結構でかいな。
『清流でしか棲息しない、ドロバエ』名前が全く清流っぽくないのですが。
エサはミミズなのですが、虫嫌いのオジョー号泣。「………出来た」エサで泣くなやw
川でも漁協の許可がいるのか。

山で梨を捜索していると、川にぶち当たり、「釣ろう釣ろう」と。さっさと梨を探したい小原は「一分やで」と念を押すも、「やろか、ちょっと」小原折れたー。
釣りの途中で雪が。鳥取雪降るのか。
寒過ぎて身体が固まったのか、立ち上がろうとしたオジョー川へ転落。ありゃりゃりゃ。寒そうね。
このままじゃ風邪引くじょー、という事で小屋へ帰宅。
「私は再三言ったよね、先に梨って!」小原さんお怒りですが、ともかく釣ったドロバエを調理。
衣をつけて、天ぷらですかな。獲ったドロバエだけじゃ少ないので、揚げては衣足して揚げを何往復も。でか!
1kgとはまた頑張ったな。

飯の後再び梨捜索へ。雪がす、凄い事になってますが。

………以後西チームの映像皆無!
おい、梨は、梨はどうなった!?


●北(オオカミウオ)
北に向かったのはタカトシの二人。北は北海道道東地区。…説明が粗くないか?

冬の北は寒いよなあ。ちょくちょく出て来るサーモグラフィーは一体w
小屋から出て来たトシを引きずり戻しタカ登場。「よっしゃぁ―――!」トシの背中のドクロ絵可愛い。
「うわぁー寒いー!」一気に入っちゃった方が暖かいってw 「助けて下さぁーい!」タカしっかり。
お、タカ海底で「ホタテ獲ったどぉー!」いきなりホタテとか! 流石北海道だな。「これはあいつも獲れまい!」と大喜びのタカだけど、一方トシもホタテ(しかも二枚)ゲットw
寒そうだなあ。見てるこっちが寒いぜよー。タカの獲ったホタテ何だこりゃでけぇー! カニまでもゲット! 乗ってるねぇー。と思ったらトシもw トシ>タカなのね基本的に。
トシのカニでけぇー! タカ立つ瀬なし。
小屋に帰宅。二人で成果発表。ホタテ自慢のし合い。「ジャーン! カニじゃい!!」「そうそうカニで言えばね、俺こっちあった」「うおーでけぇ!」
一日目からホタテとカニとは豪華だぁー。

一日目飯作り。
ホタテを網焼き。「でかっ!」デカホタテは実もでかい! そんでその実の上にバターをのっけて醤油をたらーり。「ホタテのバター焼完成ー」絶対美味いよこれー。
カニをいきなり茹で! うぎゃああ生きてるのにぃー! でも赤くて良い色。上から見るとカニがハート型に。「メリークリスマス☆」「気持ち悪ぃな」タカはトシ大好きねw
続いて、カニとホタテで「鉄砲汁しよう鉄砲汁!」鍋にホタテとカニをぶち込んで、ミソを溶かして了! 偉い簡単ですなあ。んまあー。ホタテ喰いたい喰いたい。カニミソなんてもう何年喰ってないんだか。

ホタテとカニを堪能した後、釣りへ。頑張るなあ。む、気温1度…って、そんな極寒でもごにょごにょ。
全く当たりもなく朝到来。タカ寝袋で爆睡中ー…に、HIT! 「タカさんの掛かってません?」「掛かってない…おっ、掛かってる!」よたよたと寝袋脱ぎ脱ぎ。どんくさいw
しかし朝まで当たりがなかった為か、「潜るぞ!」再び海へー。
今度はウニか! 北海道め! ホタテカニウニって凄ぇなあ、むふー。ホッキ貝まで! もう何でもあるな北海道orz
ここでタカカニ発見。けど、と、届かんw カニ良く逃げないな。11回目のトライで漸くゲット。おめっと! トシもカニ発見。やっぱトシ>タカか。
ぬわっ、カニの絨毯きも!
ここで海から上がり、成果発表。ウニめっちゃ獲ってるな。ウニの数を玉入れ方式で発表。やっぱりトシ>タカ。「現実逃避の術!」
次にタカがカニを発表。「へっへっへー」「まーカニなら俺も獲ったんだけどね」「………」
「お前ズルいんだよお前ばっかり良い格好見せてよ全国ネットでよ!」理不尽な怒りw 「また母さんに嫌われるよーよよよ」

その後また釣りをするタカトシ。…二人共気絶状態。しかし釣りではやはり成果が出ず、潜る事に。
「オオカミ…」またトシ引きずり戻されタカ登場!
タカが、タカが上達している…! 手掴みとは恐れ入った! しかしやはり北海道は食材が豊かだ。活動限界てエヴァか。
ぬわっ、カニの絨毯きも! …って、あら、この映像さっきも見なかったでしたっけ?w 取り敢えずトシ、大量のカニの中から大将級のどデカい奴だけゲト!! でか。

で、成果発表。
トシのカニ絨毯を信用しないタカ。「お前負け惜しみというかさ、ウソついてんじゃないの?」まあそりゃあ信じられんよな。いやーしかしデカい。
ここで料理~…の前にお風呂。
いつもトシの風呂中に乱入して来るタカ。しかし今回は乱入して来ないと。「それがお前への、クリスマスプレゼントだよ」
トシ入浴。だからサーモグラフィーは…w さっきクリスマスプレゼントと言ったのに直後にタカ乱入! 「お前何で守んねぇの約束!」
風呂代わってくれないトシへの当て付けに、海へ突撃し、海水を頭から被るタカ。「お前の好感度ガタ落ちだよ!」で、交代。サーモグラフィーサーモグラフィー。トシの身体赤いな。
タカ入浴。あーお湯がお湯が! 「バカお前、火ぃ消えたんじゃねぇ?」ジュー言うてます。
そのタカへの当て付けへトシも海水を頭から。「ノーリアクションじゃねぇかよ」タカ漸くトシと交代…かと思いきや「やっぱ寒いから」もう一回入り直そうとするタカへトシのド突き。タカ引っ繰り返り。「ちょっと待ってくれよー」
すっぽんぽんのまま流木でトシの入るドラム缶どんどこ。「もう入れるか!」とトシは出ますが、タカ入らず。流木を持ったままフルチンでポーズ。「ヘアヌード写真集か」

寝てもおらず、しかも風呂ではしゃぎ過ぎ、ギリギリのタカトシ。自業自得じゃぁー。
ウニウニ! でか! ウニ剥くだけで一時間すか。「それでは、作って行きたいと思います」「随分テンション下がりましたね」「…貴乃花親方です」ウニを全部フライパンに投入し、醤油とバターで味付ければ完成。醤油とバターて最強コラボです。
二品目はカニ。丸茹で。赤いなあ、これは美味そう。んまんま。
三品目調理中タカが再びトシに迫ります。「クリスマスどうするの?」「何でお前と本格的なクリスマス過ごさなきゃなんないんだよ」「大事な話してんだから手止めろよ!」「止められるか!」タカの獲って来たカニに小麦粉をつけ、揚げ、マヨとカレー粉で味付けを。おほー美味そう! だけどそのままの方が美味くないかい? バリエーションですかね。
四品目は残りの具材をぶち込んで煮るだけ。しかし眠い二人はピンチ。「鍋が一瞬動いたと思ったら俺が動いてた」危ない危なーい! どうにか堪えて北海鍋完成ー。
これ美味くない訳ないだろー。

食事終了後、休憩ナシでまたまたまたまた海へ。そしてトシが引きずり戻されるのはお約束。
タカは釣りへ。トシは潜りへ。なかなかオオカミウオ発見出来ません。もどかしく思ってる中通り過ぎたデカい陰。オオカミウオかと思いきや、アザラシ。す、凄い。普通に見れるんだなアザラシ。
「すげぇー」とトシ感動しますが、オオカミウオは発見ならず。
そして帰宅。「どうだった?」「いやー見付かんなかった」「お前がいつも獲って来ると思ってるから俺早めに引き上げて来たんだろーか!」タカ逆ギレ!
結局オオカミウオは獲れず、カニと魚で料理を。
カニをやはり丸茹で。茹で中に再び寸劇。「イエス・フォーリンラブ」「最新のパクるねお前」
茹で上がった後、足を切り落とし、甲羅に足の実をぎっしりと。こ、これだけで美味そう。カニミソと酢を混ぜ、それをその実の上にとろーりと。そしてそれを網焼きと! うううううう。腹が、腹が鳴りそう…今日一日何も喰ってないから…
次にタカが釣った魚をば。普通に唐揚げ。二人共寝るな寝るな。
BGM:北の国から

ラストはタカによるもう一つの伝説、川越え。
あw 「やったー!」完全なる自己満!!!


●東(ぺったんこ巨大魚)
東に向かったのはアンタッチャブルの二人。東は東京都八丈島へ。

いきなりウェットスーツで身を包んで登場! 「よ―――し、行くぞ―――!」テンション高ぇな! 「ぴったんこな、」「ぴったんこじゃないぺったんこぺったんこ」
岩場から海へジャンピング! 柴田カッコヨス!! 続いて山崎…は、落ちたw
柴田は運動神経良いね。どんどん潜って行きます。マッスルの脇田さんを思い出すねえ。
海底に魚発見! うおお潜るねえ。うぉーん惜しい! っつか柴田すげぇー! どんどん魚狙って行きます。ってか息良く続くな。
一方の山崎。も、潜れねぇー。海面から足がw 浮力凄そう。頑張ってるけど。
夜も潜る柴田。夜の海は怖いでげす。夜でぐっすり寝ている魚に狙いを定めます。よぉっしゃー一匹ゲットー! この後も次々と獲物ゲット。「郁恵さん行きましょう、「カサゴ、獲ったどぉー!」」柴田格好良いよ柴田。

小屋の中から巨大魚を捕獲する為のワナを引っ張り出す柴田。ロープ太っ。「二人で綱引き状態?」
ロープを持って山崎柴田二人揃って海へ繰り出す!
ワナってか、エサを付けた針を放り込んで、引っ掛かった所を引き上げるっていうね。結構普通なw
エサを付けてスローアウェイー! その後、ロープが引っ張られるのをじーっと待機して待たねばならんらしいです。
すっげぇ眠い、との事ですが、一時間待機後、「一旦引き上げてみようか」あーああエサだけ取られちゃった。二度目も敢え無く取られちゃってました。ヤドカリに喰われてちゃあしょーがあるめぇ。
ここで二度エサを取られたお二人。「一時間だね、一時間で引き上げないとヤバいね」んが、二人揃って死亡w
お、お、お…ロープ、ロープ引っ張られてるよー! …二人寝てるけどw ちょ、ロープ引っ張られてから3時間放置かい。
やっと柴田起床。「引いてねぇこれ?」ロープ引き引き。山崎手伝いなさいよw 「あれ、何かいんぞ!?」何かデカいの来たー! でかっ、キモ! 「コレの方が伝説じゃねぇかオイ!」
何の魚か調べて下さい山崎さん。…ってコケた。「何やってんだよ山崎!」ケツ破けちゃった。
で、結局正体判明。「これ事件だぞおい! これ完全にカンパチじゃねぇか!」どうやら一年前に伝説挑戦し、獲り逃がしたモノらしい。一年越しの達成おめっとー!
柴田カンパチと添い寝。「カップルみたい」「寝ろって、目瞑れって」「腕枕してくんないとヤダ☆」何だこの小芝居。カンパチ全長1m35cm、26kg。でか!
「巨大カンパチ獲ったどー!」「去年の伝説達成ー!」

ここでお料理。このクソでかいカンパチどーすんのか。
う、ウロコだけで30分…その後頭を落として三枚に下ろしますが。「今更言ってもしょうがないのかも知れないけどさ。包丁短ぇんじゃねーの?」っつか山崎手伝いは…
一品目はカンパチのお刺身盛り。にゃあー美味そうー!
二品目は頭に塩を振って丸ごと焼き! しかしガタン! と頭が炭の中にw 「うわー柴田さん!」山崎柴田さん頼みだなw 小屋が煙で充満中。カンパチのカブト焼。どーやって喰うんだコレ。
三品目は切り身を塩焼きに。塩焼き中に「おいお前唇が白いぞ!」山崎ぴんち。
四品目はカンパチの煮付け。やった、やったね山崎。「早く食べよう柴田さん!」「じゃあ昨日俺が獲って来た魚があるから、それのあら汁だけ作っちゃおう」山崎死亡=3 「もう良いよー!」
結局あら汁も加えた五品。んまそう、んまそうだよぉー! 魚久々に喰いたいなあー。かぶり付きまくり、カンパチを堪能したお二人でございました。

そして再び海へ! アンタッチャブルテンション高ぇなー。
モリを持った柴田、スイスイ海を泳いで行きます。10m以上潜るとか凄ぇよ柴田さん。
「あーびっくりしたぁー!」と柴田さん急浮上。「エイだ、エイ!」どうやら巨大エイの事だったそうで。怖いよ魚じゃねぇよと言っておりましたが。「よっしゃ突いてやろうじゃねぇかエイお前の事を!」かっけぇ柴田さん!
しかし柴田に気付いたのか逃げるエイ。必死に追う柴田! そんな激闘の裏で可愛いお魚ちゃんを追う山崎。のどかだw 「全然捕まんないよー!」
だけど今回の山崎は頑張ります。そしてようやっとお魚ちゃんゲットー! 「柴田さんにこれ、クリスマスプレゼントー、なんつってねえ。『え、お前サンタクロースだったの!?』『いいえ、コメディアンです』って言ってやるんだ」メルヘン。

二人帰宅。ぺったんこ巨大魚の正体を見た柴田に、エイだったと聞く山崎。
続いて山崎初獲物を披露。「メリークリスマース!」やったじゃんなかなかモリで突くなんて出来ないよと。柴田優しいなオイ。

これは幸先が良いと、二人共メシも喰わずそのままエイ捕獲へ。「BでもCでもDでもEでもない、「エイー!」」
罠を掛けて二人待ちます。「何もしないで待ってるって暇だね。………柴田さんこれちょっと引いてない?」柴田が起き上がると、「うっそぉ―――ん!!!」山崎w スタジオの庄司さん爆笑し過ぎです。
海中では巨大魚ではないエイがエサをもぐもぐ。引くもやはりエサを取られてました。
もう一度エサ投入! するとそこにエイの陰が。おお、来てる、来てるよ今度こそ寝るなYo!
「来ないなー」と海中の様子を知らないお二人。「何がエイ獲れるだよ!」山崎逆ギレ!
結局獲物は掛からず、朝になり帰宅し、料理する事に。
といっても食材は山崎の獲った魚一匹のみ。「改めてお礼言って貰っていい?」「山崎さん、有難うございます!」「…山崎様にして貰っていい」柴田本気ビンタ!
衣付けて油で揚げて、「スズメダイの唐揚げー!」カリっとしてて美味そうねー。おお、骨しか残ってねえすげぇ喰ったな。

飯を喰い、また同じ場所へ罠を仕掛ける二人。あ、山崎寝た?
あ、喰った、喰ったぞやっと! おおお、ワイヤー引いたぞ、引いた! 「あれこれ引いてね?」柴田ロープ回収。一旦は波の所為で揺れてるだけかと思いきや、手応えがあったらしい。
アンタvs.エイ、もとい柴田vs.エイ最終決戦だよー。山崎手伝えw
ぐぐぐいーと綱引き状態だったのですが、途中でロープが軽く。「ヤバいバレたかも!」すいすいとロープが巻き取れるこの状況。「あーバレたわ」「こっちに泳いで来てんじゃない?」
あちゃーと思いロープを引いていると、「いるじゃねぇか!」再び手応えが! 「泳いで来てたんだやっぱり!」
そして遂にエイ上陸。あ、あれ、思ったよりちっさ…?w
尻尾の毒をカッティング。が、なかなか切れない。「ヤバいよハサミの一番切れないヤツになってるよ」「研いじゃってる研いじゃってる針研いじゃってるよ!」
重量計測。20.8kg。おお、20kgオーバーの目標達成。

エイ調理。…どうやって捌くんだこんなの。
左右のヒレを下ろし、「まさかこれで一、二、三枚って事?」「そういう事ー」ほんまかいな!
続いてエイの皮はぎ。柴田うまー。「本当に上手いね、柴田さんって」感心してる場合か山崎w
まずはお刺身に。続いて煮付けって事で汁を作ると、「醤油少なくない?」濃い味好きの山崎に合わせたら汁黒ぉ!
「コラーゲンたっぷり」「俺お肌に良いって言われたら目ぇねえからにゃ…」「猫かよ。にゃって猫かよ…疲れてんだよ俺はよ!」柴田さん何故かキレ!
煮付けと煮こごり。な、何だ煮こごりって!? 美味そうだなおい。
今度はヒレを唐揚げに。外明るいじゃないですか。最後にエイヒレスープを作って完成ー。「出来ましたー…」「……」「…エイヒレスープぅー」疲れてるなお二人。
エイヒレスープがツバメに似てると言う柴田。しかし山崎ツバメの巣を知らない様で。「…アレスープにすんの?」「…ごめんね(笑)」
柴田すげえええーという感想を抱いて二人の伝説は終了。


●南(黄金の巨大ウナギ)
南に向かったのは川田と庄司の二人。おいおい天然二人で大丈夫かこりゃ。南は西表島へと。

まずは巨大ウナギのいるという川へ行く為にカヌーへ。
うわあ自然が綺麗で良いなあ。冬とは思えないよこの光景。すげーすげーとはしゃぎまくりのお二人。
川へ到達。まずはウナギ釣りのエサ=エビを捕獲。「良し、誰が先に捕まえるか」「…どっちが、でしょ」「どっちが先に捕まえるか…」「何言ってんだよ」一応庄司の方がツッコミ役、か?
エビの触覚を見てはしゃぐ川田。流石の釣り芸人。水場は大はしゃぎですな。この調子でどんどんエサ捕獲。
やっぱ南のモンはデカイ。

で、ウナギ捕獲の為のエサを設置。一昼夜放置し、翌日エサに掛かっているウナギを引き上げるんだとか。
仕掛けを川岸ギリギリに仕掛けようとする庄司さん。「もうちょい前もうちょい前」川田の誘導に従い前へ出るも綺麗にツルーンばしゃーん。お約束ですなあ。「面白いくらいツルンと行ったな(笑)」
続いてのポイントにて。「もっと際ですって」と川田を落とそうと画策する庄司。バレバレだYo。「次は川田さんにやって貰わないと」「ああOK」
「じゃあ庄司あれ取って来て」「え?」「エサ」「何でエサをあんな所に」と、庄司が後ろ向いた所で背中プッシュ! 「うぉ!」でかい水しぶきを上げてダイブイーン! 開始十分にして二度目の川ぼちゃ。 酷ぇw
「俺の予定は…」「解ってるよ、俺を落とそうとしたんだろ?」ふふん、と聞こえて来そうな程に川田得意気。庄司を突き落とす時の川田の嬉しそうな顔よw
結局三箇所にエサを設置し、続いては釣りでウナギを狙う事に。
釣りは川田も得意分野だし期待出来るなーと思ってる傍から。バランス崩して舟もろともばっちゃーん。あんたらw
気を取り直して釣りやってると、庄司の竿が川田の頭へと。「あ(笑)」「庄司、俺を釣るなよ」……大丈夫かこの二人。

夜になり、森の中へ。
野草採集中のお二人。「庄司!」川田ストップ! 「今バッタが長生きしようと喰ってんだろうが、他の奴にしろ!」「…すいません」庄司再び葉っぱへ手を伸ばし伸ばし。「……庄司! バッタが(ry」天丼。
ジャングルを進んで行くと、妙にこんもりと盛り上がった土が。「これ巣じゃない?」穴の中には何だこのでかいの! エビ!?
穴でエビ的なモノと格闘するかと思いきや。「……」「……」二人揃ってしゃがみ込み。まさかの持久戦。
「これ、電気とか消した方が出て来るかな?」「電気消したら、出て来る所見えないでしょ」「…そうだ」ダメだこの二人w
30分待って、ようやっとエビさんお出まし。巣から爪がちょこんと。川田が木の棒を差し出し、エビが棒を挟んだ所を引きずり出そうとするのですが、なかなか上手く行かない。「あ、解った。棒で誘ってる所を俺がぐいって引っ張れば良いんだ」その通りでございますっつか気付くの遅っ。
何だか全編通してgdgdだなあw 要領悪過ぎて愛しいよお二人さん。

小屋へ帰宅した二人はぐったり~。死にそうw
深夜ですがお料理しましょう。料理は川田が仕切り。「沖縄風にします」「…大丈夫ですか」信用ないな川田w
パパイヤの炒め物、もといチャンプルー。おーぐちゃぐちゃ。
山菜の天ぷらを。まずはアク抜き…なんだけど、アク抜き待機中の二人の顔w
何かでかい貝でおみそ汁を。みそ汁濃っ! 更にでかいエビ? 的なあれを素揚げし、カニを茹で上げ。生きてる、生きてるよー。ひいー!
出来上がりは午前五時で最早朝ですが、食事開始。
川田沖縄弁連発します。「くりもまーさん(これも美味しい)」「…おりもまーさお?」
「カニなんだけど、エビのプリプリぱん…」はい庄司噛んだー。プリプリ感ね。
食事後死亡。でも寝れない二人。虚ろな目でどっか一点を見続ける庄司。怖い怖い怖い。眠気を堪える川田。「ひゃっひゃっひゃー」(←独り言)危ねぇ危ねぇって!
あ、でもちゃんと寝てる画がw

昨晩仕掛けた罠を見に行きます。一個目も二個目もアウトー。
さてラストの三個目は。「何コレ何コレ!?」にょっ、カメ出たー!? 「スッポンじゃないですか」「スッポン!?」しかし素人には調理出来ない代物らしく、「これアレだ、ペットにしよう」「ペット?」放すんじゃないのね。スッポンが仲間に加わった!

川で罠を仕掛け直した二人は海へ。沖縄の海はええのー。
庄司シャコ貝発見ー。…シャコ貝って何だ? 潜ってシャコ貝を岩から外しに掛かりますが、庄司息短けぇ。「何で獲れないの!」逆ギレ! 十数回目のトライでやっと獲った! つか引き剥がした! 二個目も十二回目でとか、頑張った。もいっこ貝ゲット。
「川田さん獲ってますかー! もごもご… 俺は貝三つ、獲ったどー! …もごもご」溺れとるw
一方川田は潜り釣り。流石沖縄っ子! 昨日の汚名を払拭しなきゃなのに、一発目から自分に針を。「自分釣ったどー」川田ダメだあw
お、一匹目をすんなりゲット。「獲ったどー! …あ」魚脱出。川田だめだめじゃぁーん。だけどその後は順調にお魚ゲット! 流石釣り芸人。
岩場をひょっこり覗いた庄司。すぐに離れて岩場指差して大興奮! 水面上昇後、「ウナギ、ウナギいたぁー!」興奮し過ぎだよ声裏返ってるよ。川田の元へダーッシュ! だめだ効果音がアホ扱いだ!
「庄司溺れてるのか!?」「巨大!」「ウナギ!?」「巨大ウナギいた!」「お前暴れ過ぎ!」岩場を覗いた川田も興奮。「いたぞー! でっかいのいたぞー!」
「でもな庄司…庄司、庄司?」庄司ふらふらすんな。「あれウナギじゃない、ウツボ!」でか! 「釣ろう!」「えっ、ウツボですかもごっ!」溺れ過ぎっつか波高いな。
エサを付けた針をウツボの前へ落とすも、ウツボ綺麗にエサだけ取ってっちゃいました。「うわー取られた」「ウツボの勝ち!」呑気な。
二回目もエサだけ取られちゃった。「うわー絶対獲ろうぜ庄司」燃える釣り芸人川田。庄司あんま乗り気じゃなさそうな。
三回目。お、お、お、ウツボ掛かったぁー! 出たぁー! でかっ、キモ。ぐにゅんぐにゅん巻いてる。川田顔真っ白w

帰宅。ウツボ獲って嬉しそうだなあ。
「マフラーみたいになってますよ」川田の首にでろ~ん。「うわー危ない危ない生きてるって今目合った目合った」ウツボ口から液をでろーんと。「ヨダレ垂らしてる何だコイツ止めろ止めろって庄司!」庄司さんウツボの怖さ知らないんじゃ!
このウツボ、全長1m15cmだとか。でかい訳だよ。
お互いの成果披露。
「ずぶずぶずぶずぶどぅぎゅーん」「音要らないですよ」川田の結果二匹。「少ないでしょー」「…え」
「そんだけ言うならお前の獲ったの見せてみろよ」「俺頑張りましたよ!」貝を取り出し取り出し。「えっ、何これ」「しゃこがーい♪」「でかっ!」

その食材で夕食作りでござい。
貝は後ろから包丁を刺して貝柱を切ると。ほうほう。そして取り出した貝を切って。…としていると、ペットのスッポンが暴れる暴れる。「コラ、直樹!」「えっ、いつの間に!?」
で、その貝の切り身を貝に添え、もう一方の貝に醤油を垂らして、「「シャコ貝のお刺身ー」」
またしてもシャコ貝料理。貝の切り身を炒め、醤油とバターを。美味そう過ぎて沖縄弁でとにかく「大変だー」的な事をいう川田。「興奮したら沖縄弁出るんだ…」庄司さんったら冷静。ラストに塩コショウで出来上がり。「シャコ貝の、バター醤油炒めー」んまそおおおおぉぉぉおー!
三品目は川田が獲った魚で。魚を塩水で煮るだけ。イッツシンプル! ヤバい腹減った。
ちょっと休憩。二人共死にそうw 目が目が目が。
四品目はいよいよウツボ。塩でぬめり取り。ほほう。「コイツが岩から顔出してエサ取った時って、興奮しましたよね」「どきどきするよな」「本っっ当に心底興奮した時って、標準語なんすね」「………。そんな事ないよー」「『ウツボ絶対獲ろうぜ!』って言ってましたよ」「…違う。ウツボかちみな、かちみなんと!(=ウツボ捕まえないと!)」「言ってなかったです」ばっさり。証拠VTRまで。
ぬめり取りの終わったウツボをいよいよ捌いて行きます。ウツボ三枚下ろし。しかしでかいのでなかなか時間が。
半分捌いた所でお二人さんのテンションが妙に。「疲労が溜まってさ、甘いもんが食べたいよな庄司」「食べたいですねー。チョコレートパフェかな!」「ガトーショコラ!」「あーガトーショコラ来たかぁー」ヤバいテンションだぞこれは。「ミルフィーユ!」「ミルフィーユ、ミルフィーユ取られた! 生キャラメル!」「あー生キャラメル田中義剛さんの生キャラメル。口の中に入れたらふわっと蕩ける、」「早く言えよ次お前の番なんだから。生キャラメルの説明要らねぇよ」しかし庄司なかなか告ぎ出ず。「あーもー長ぇなこいつ、お前の勝ち! …終わんねぇよ」ダメだ誰かこの二人にツッコんであげてくれ色々と!
お酢とか砂糖とかを入れた甘ーいダシでうつぼを煮ます。おおおお二人さんお二人さんヤバいヤバいw ヤク切れた人みたいだよw
そして漸く煮付け完成! もう明るいよ。「夕食いただきまーす!」「もう夕食じゃないすけどね」
バター醤油美味そう。魚の塩茹で。「「美味い」」「「美味い」」二回もハモったなw ウツボって一回食べてみたいなあ。「チキンだ。クリスマスのチキンだ」「庄司」「メリー、「クリスマース」」ウツボでかんぱーい♪

食事後休憩せずにウナギ捕獲へ!
「ドーン」「おらぁー!」「ウナギ絶対獲ってやるからな、待ってろよ!!」「守り神シーサー、俺達に力をー!」おお、良い徹夜テンションだw 「イーヤーサーサー!」「うおおぉぉおあー!」ツッコミ、ツッコミ役を誰か…
外は大雨。「恵みの雨よ。守り神シーサーよ」川すげぇ濁ってますな。
一個目の罠は動いてる…様に見えたけどハズレー。二個目の罠。糸は張ってたけど引っ掛かってただけみたいで。根掛かりって何だ???
三個目の罠。「動いた!」「動いてる動いてる!」嬉しそうですな。糸を引くと、「うおー出て来たウナギウナギ!」ウナギ捕獲なるか!?

『※ここからはノーカットでご覧下さい』…嫌な予感がw

出て来たウナギを捕獲しようと二人共川へ。しかし雨で川が濁ってて良く見えません。
「どこ行ったどこ行った」「いますいます。あーくぁwせdrftgyふじこそこそこそこ!!」網ですくおうとするもなかなか上手く行かず、「もうコレ要らん!」川田網破棄!!
「手掴みですか?」「庄司そこから追い込め!」「ちくしょー」脱衣! 無意味! 「バカお前寒いぞ!」川田ツッコみ所そこじゃない!
糸をたぐるとウナギが。「あー!」しかし見失い。そして再び接触。「あー!」そしてまた手放し。おおおもどかしい。
やっと掴み上げたー! と思ったら二人揃って引っ繰り返り。ぬるぬるして捕まんないウナギさん。「素手の方が良い」と軍手を脱ぐ庄司さん。悠長な。
庄司が糸を手繰るとウナギが! 二人でぬるぬると追いますが、庄司が水に顔をぱしゃっと。「バカ見えねぇだろ潜っても」
二人揃ってごそごそやってたら、川田やっと掴んだー! そのまま陸へ向かうも、川田庄司の上へ倒れ込み。「何何何痛い痛い痛い」何だこのgdgdw
「…黄金、じゃないですかね」「黄金の巨大ウナギ?」「「………」」「(スタッフ)黄金の巨大ウナギです」「…ヤッター!」おそ!
全長計測。庄司ウナギふよふよすんな。全長1m5mm! 1m越えで伝説達成とかで偉いギリギリでした。お二人お疲れ!

って訳で、早速調理。
やっぱり塩でぬめり取り。「あっ、忘れてた!」と突然川田。「チビッコの皆、獲ったどー!」突然どうした。
ウナギは背開きにして蒲焼へ。関西と関東じゃ焼き方違うらしいね。
炭の上にウナギを豪快にのせ、うちわで扇いで行くと、どんどこ実が縮み出し…くるくるっと丸まり…ままま、巻きグソの様にw
とにもかくにも蒲焼完成。う、美しくない。「いただきます!」直後に川田の箸転落。「えええぇ~!?」常に川田が先に食べるのはそうか、川田が先輩だからか。まず川田に毒見させてんのかとオモタよw
ウナギ丸かじりとは贅沢な!
西表島って良いなと再確認しながらお二人の伝説は終了!



西の伝説は結局どうなったんだ。普通に見ていた分には気付きませんでしたが、こうやって地域別に見直すとその不自然さが浮き彫りにw 豪雪の中探しに行って結局どうなったんどぁー!?
北のタカトシは凄いバランス取れてますなあ。良い意味で安定感抜群。安心して見ていられます。
東のアンタッチャブルは柴田さんの株急上昇! 山崎手伝わんかいw
南の二人はもうね、要領悪いし不器用だしアホだし天然だしw 「電気消したら出て来た所見えないっすよ」「バカ潜っても見えねぇだろ!」アホの子らめ。でもこの二人無人島に放り込んだら意外と生き残りそうでそこがまた怖い!
柴田と庄司と川田は野生で生き残れる気がするけれど、柴田はきっちりサバイバルするという印象、川田は海の漁師になってそう、庄司は山の野人になってそうという印象です。

長々とお粗末様でした。
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