二人三脚の枷が切れた時果たして人はどうするか

久々に「交換日記/花のことば」を引っ張り出してみた。
やっぱしほっこりした。うーむ良いのぅ。
個人的に、親のきゅんきゅん遠恋よりも、息子の現代すれ違い恋愛の方が好きだったりします。
よりそこに庄司本人を投影し易いし、すっげーリアルだったからかなー。リアルだからこそ投影し易いのでしょーけど。
自分の誕生日の為に料理を作り、自分の誕生日の為にケーキを頼み、自分の誕生日を祝う為に主人公の帰りを待っていたナナちゃんの事を思うと私ゃ涙が出そうでありんす。


さて、昨日っつーか一昨日っつーか。
やってくれましたな90回更新！ ムダに凄ぇぞ庄司！
っつーか過去記事見んの、一枚一枚記事戻んなきゃいけないからすっげぇめんどい！ 前のカドカワブログだったらタイトル一覧出せて楽だったのに！
ラフブロのこの仕様どーにかなんないもんですかね。意見書出してみようかな。一記事一記事ゆっくり読みたいのに。
どーでも良いですけど、ラフブロって「laugh blog」じゃないんですね。芸人さんばっかだからてっきりラフ＝笑うかと思ってました。

でもこの怒涛の更新を見て思った事は。
庄司の脳内ってワールディリア！

何だかピンネタのあのぶっ飛び発想の一端を垣間見た気がする。
物事を考え始めると、本筋からがっつんがっつんズレた所へ思考が行き着いちゃったりするんじゃないだろか？
成程これならお風呂でじゃっぽーんすんのも頷けなくない。
一人の時はおもっきしワールディリア発揮してんだろなあ。でも他人が関ったり公共の場へ行くと、そこはぐぐぐいっと押さえ込まれんじゃないだろうか。思ってても言わなかったりとか。
口にしないから、文字にして貰えると非常に愉快。

対すると品川の脳内は非常に解り易い。
どこがっつーかもー何か、オフでもオンでもあー品川だなーみたいな。
あっちへ行ったりこっちへ行ったりそっちへ顔出したりで見事なおしゃべりクソ野郎っぷり。
おしゃべりクソ野郎大爆発なのだ。

庄司は筋肉クソバカ野郎も良いが、そのワールディリアっぷりをもっと口にして暴れちまえば良い。



あ、何回も何回も使ってますけど、ワールディリアってのはポルノのアルバム名にありまして、実在する単語ではないです。
あのメタルドラゴンが昇り詰めるシンプルなジャケットと語感が、私の脳にぴぴっと来たのです。
不思議ででっかい不可侵の世界。それが私定義のワールディリア。