続々・白昼夢

今日は二つ程。
何て事ない夢とちょっと怖かった夢。

【1.】
庄司とフジモンの美貴さん、そして両家の親兄弟が登場するというファミリーな夢でした。ご家族は勿論脳内ご家族。私は夢に登場してません。
結構長い夢でしたけど起きた瞬間にほとんど忘れちゃいましたな。
何だか庄司の兄貴だったか美貴さんの兄貴だったか姉貴だったかが物凄い浪費家でヤベぇというワンシーンがありました。

詳しく覚えているのは起きる直前だけです。
思えば庄司と美貴さんが一つ屋根の下に引っ越すというタイムリーな内容の夢でした。
何だかやたら真っ白で大きな軽くビルくらいの建物に美貴さんは既に住んでるっぽく、やって来た庄司を迎え入れて案内します。
庄司の荷物はまるで今日から○○部に配属になりました庄司です程度。
そこで美貴さんに連れられて庄司階段をとんとんと上って行きます。階段は建物の中央に据えられていてオサレなパイプてすりな螺旋階段。
二階か三階辺りには美容室もあったりで、上りながら庄司はすげぇーと素直に感嘆の声を漏らしています。
で、庄司は美貴さんに、何処が俺達の部屋なの？ と訊きます。
すると美貴さん、ここ、と。へ？ と庄司訊き直します。
このやり取りを二、三回繰り返して庄司、自分の家が建物の一室ではなく、建物そのものだった事を知り愕然。何か家に美容室あるんですけど状態。
恐る恐る震える声で家賃は、と庄司。美貴さん平然と100万（/月）。で更に庄司愕然。

…と、まあそんな感じでした。
いや、何かもう本当に気の毒になるくらい愕然としてました。建物入った時はあんなにテンション高かったのに…
確か庄司がわくわくしてる間、私はずっと天の声ルームで「庄司この建物が家なんだよ気付け！ あーもう美容室とかある意味わかんねっ！」的な事を叫んでました。
起きた瞬間、もしかしたら私は心の奥底で二人の結婚に反対しているんだろうかと2分程悩んだ夢でした。
オチがこれだっただけで他にも色々楽しい場面いっぱいあったのになあ。夢を覚えていられたら良いのに。
全体的に白基調でした。


【2.】
他に何の場面があったかどうかも解りません。本当にラストだけ。
携帯が鳴り、庄司がメールを確認。それが確か物凄く近しい人からのメールで、内容は物凄く穏やか。何で今こんなメールを？ っていうくらい穏やか。
その直後、何でか解りませんがその送信者が自殺をしたと知ります。
私はそら怖ろしくなって携帯を叩き落として庄司から距離をとりますが、庄司はそれをゆっくり拾って、ただ無表情にメールの本文を見続けているっていう、そういう夢でした。

いや、何だか本当に怖かったです。
確かそのメールの内容も死を暗示するというか遺書的なものに読めなくもないっていうもので。でも内容は本当に優しくてすっごくリアルでした。
怖くなって目が覚めたって人生で初かも知れません。
こちらも白基調。コブクロの「永遠に共に」並に真っ白。



白昼夢系見返してみましたけど、あんま明るい夢見てないですねー私w
何かしか暗いわあー。嫌だわあー。
今日は良い夢見ます。ではお休みなさいませ。