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感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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自分は大学生になるまで映画館に映画を観に行った事はほとんどありませんでした。あっても三回くらい。
映画を観た事ない訳じゃないです。金曜ロードショーだとか日曜洋画劇場だとか、そういうので観てました。
なので、私の中では洋画は吹替えがデフォルトだったのですな。

ところが大学生になりまして、友人と映画を観に行く様になりまして。
私がその映画行こうよと誘った首謀者だったので、私が時間を調べて告げなければならんのです。

私:「今日授業何限まで? あーその時間までなら●時のがあるから、その30分前に集まりましょうかそうしましょうか」
  ~集合。30分前に集まったので微妙に時間が余りまして~
私:「そう言えば、吹替えは●時からだけど字幕は○時からあるよ。字幕だったら今行ったら丁度良い感じだねー」
友人:「はっ、何!? ●時って吹替えなの!?」
私:「へ? ああ、うん。吹替えのが観易いかなーと思いまして」
友人:「えーそんなの普通字幕だよー。吹替えな訳ないじゃん。行こう行こう!」

…そうなのか。世間じゃ洋画は字幕なのか。
もの凄く個人的な話なのですが、吹替え慣れしてしまってる私は、映画の映像を観ながら字幕を見るという事に慣れてないのです。
下手したら字幕読んでる間に場面転換、演者の動きが見れないという事態に陥ってしまいます。いやこれ実際に経験あるんです。
中学生くらいの時、親と一緒に字幕の洋画を観に行きました。バッキバキのアクションもの。ヘリとかが爆発する感じの。
字幕と物語の展開を追うのに必死で何が何やら全く解らず。
そもそも字幕の声だけ聞いても誰が喋ってるのか解らない、名前が出て来ても誰の事だか解らないというとっても残念な状態に。
そんな訳で字幕に軽いトラウマを覚えていた私。
『字幕なんか有り得ないよー』と言われた時に観たのがハリーポッターと「炎のゴブレット」。

今公開されてるのは「不死鳥の騎士団」までで、「炎のゴブレット」はその一個前ですな。
しかし内容をあんまり覚えてない。何かワーワーとトーナメントをやりアクションが多くて迫力あったなーという印象は濃いものの、そこだけが濃過ぎて、肝心な物語の根幹がどう進展してかという部分に関しては全く覚えておりませんでした。
今日観直して再発見多数。あーあー、そういう事だったのねー。
正直最初の「賢者の石」、「秘密の部屋」はイマイチですなーと思ったけども、「アズカバン」以降話がぐいぐい進んで面白いです。新作「謎のプリンス」が楽しみです。

しかし推理小説ではいきなり終章をチラ見する様な私がゆっくり腰掛けて待ってる筈もなく。
あっさりとネットで調べて終章までの概要を見て来てしまいました。自分気ぃ短いな。
それを読んだ結果、ますます楽しみになりました。うひょい♪

ハリーポッターを観ていて常に思うのは、ハーマイオニーかわええなーという事です。
後、ハリーは何気に腹黒だ。
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