感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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のろのろ掘り掘り非効率です。
■お試しかっ! 庄司が料理作るよ! この回の帰れまテンは見てないっすなあ。 「ヒーハー!」庄司出たぁー! 「うわーびっくりした!」 て訳で本日のシミュレーション『もしも一ヶ月で居酒屋の全メニューをマスターしないといけなくなったら』 全メニュー102品って多い。ブラマヨを美味い、と言わせればおkですか。高橋と川ちゃんスルーかいw 「お客様に出すので、真剣に」「…今ので解ったと思いますけどお笑い一切要らないですから」「ドキュメンタリーです」「こんなにぴりぴりするもんなんですか」 早速卵焼きで庄司の実力チェック。 卵焼きに豆乳を入れてまろやかに、歯ごたえを残す為に混ぜ過ぎず、焦げない様半生で巻いて行く。ふむふむ。 「焦げちゃいますね」「スクランブルしちゃったよ」あーあーあーこれはやっちゃう。料理長苦笑w 「今これがお前の実力だ。自惚れない様に」「…」自惚れて…? まずは盛り付け中心のサラダからマスター。 「キャベツの千切りなんかやった事ないからなー」ゆっくり。包丁は人差し指で支えて切るようにと。 サラダを盛る際には冷たい皿を。富士山の様に真ん中を高く盛るそうな。他にも四時間で三品をレクチャー。意外と短時間。 閉店作業で鍋磨きに床掃除で終了ー。午前一時。「疲れた…大変だ」閉店後が大変なのよね飲食店。 2~4日目。 自宅で千切りと卵焼きの練習。真面目や(´∀` ) でも肝心の庄司が映っとらんぜTシャツ以外。 5日目。 「あ痛って…!」指切っちゃった(´・ω・`) 怪我したら手袋着用。「ゆっくりで良いんで」料理長優しい。 他にも四品習い、サラダ全八品終了。 今度は珍味十五品。「ほとんど盛るだけ」 キュウリの一本漬け。を食べる吉田。「これおばあちゃんが作ってたとしたら俺絶対おばあちゃんに死んで欲しくないわ」「どんな表現やねん」作ったのは後輩です(´∀` ) 「同じ方向なのでつまらない所がありますね」「…つまらない?」漬物に遊び心とは。 他にも五品をマスター。 6~8日目。 自宅で千切り桂剥きの練習。「おおお」桂剥き上手いじゃないか。「一周出来ました、すごーい」 9日目。 「いや包丁の動かし方が練習して来たなって解りますね」本当この料理長ナイスガイ。 更に四時間で八品をマスター。 10日目。 今日はデザートを。でもまだ四分の一なんだなあ。 あーホイップでこういうコーンのカップを固定してたんだ。デザートでサラダ場完了。 第一段階サラダ場チェック。 タカトシ来店。「めっちゃ板についてんじゃん」「気付かなかった」「庄司だよね?」「ハイ喜んで!」「店員だ(笑)」 料理長とタカトシによるチェック。 「これやる気茶屋の中ではどのくらいなんですかランキング」「…何聞こうとしてんの」抜け目ねえw お茶漬けもぐもぐトシ。「美味い!」庄司嬉しそう。タカももぐもぐ。「美味いっ!」「一緒じゃねえか」w 「嫉妬してたんかい」「大体俺の盗りますからね」 11日目。 サラダ場のお次は焼き場。 まずは串焼き盛り合わせ。一気に焼き上げる為に串同士の隙間を空けない。三分、五分、二分焼き。「自分でやって一番良い色」「この色を覚えないといけないんですね」 「精進しないとなー」料理長に見て貰うと。「これが生ですね」これはいかん(`・ω・´) 12~13日目。 焼き色に没頭し過ぎて、「腕は組んじゃダメなんです」お客さんから丸見えなのね。やる気茶屋行った事ないや。 四時間かけて八品をマスター。 最後はほっけ。波状に焼くのか。喰い辛い…と思うんだが。脂が残っている内に焼き上げませう。 焼き場の次は揚げ場。唐揚げの鶏肉は素早く切り分け。タレに漬け込んでまぜまぜ。ぬっちゃぬっちゃしとる。 「まだ触んない方が良いよ」揚げ初めてすぐ触ると衣がはげちゃうそうな。唐揚げの合間にポテト揚げ。 「芯温計で測ってみましょう」唐揚げ内部の温度一分間85℃以上でノロ殺菌。「凄ぇ!」 「熱っちぃ!」油とんだ。「ええぇ~(笑)」揚げ場長さんに笑われとるw 他にも七品。一日でこんなに覚えられるんかいな。「大変だなあ…」やっぱし練習(´・ω・`) 14日目。 この日は六品で揚げ場完了。 そして焼き場揚げ場チェック。 「うまっ!」「どうですか」「…」「感想を下さい」むしゃぶりつき。料理長に渡す串をガン見。「料理長のだよ!」 「串なんてランキング入って来るんじゃないですか?」「そうですね…(笑)」料理長苦笑気味w 美味いを連発する二人に、「有難うございます、泣きそうです」リアル涙目だw 豚肉食んだらキュ~、って音鳴ったw 「ぷよぷよサンダルみたいな音しましたよ」 「んー、ジューシー!」「こっちもそうとは限んないですよ」トシもぐもぐ→親指グッ(`>ω・´)b☆ 「ダサいんすよ、嬉しいんですけど、ダサいんすよ」 「微妙な衣加減がウモイんすよ」「ウモイ!?」タカ噛んだw 「納豆とネキ…」庄司も噛んだw 「日本の方ですよね」ネキ~。 「だんだんミスが少なくなっています。料理人としての心構えが出来て来たんだと思いますさあ次行きましょう」タカ何なんだw 16日目。 続いて刺し場。これは捌かなければ。難しそうだ。 骨を感じたり、皮を感じてもらいたいんで素手でやってもらいます。 洗いながらウロコを落とし、腹を切って内臓を取って体内洗浄→三枚に。まずは頭、背骨に沿って上下の身を切り分け。 「じゃあ早速練習して貰います」いきなりカンパチはでかいので、「え、これアジですか」「アジ」ちっちゃ。 いただきマッスル思い出すなあ。この日はアジのオロシおみ。 17~18日目。 アジおろし練習中。 19日目。 いよいよカンパチ戦。頭をぐりぐり切ってると、「あ、あんまり…!」「?」料理長ストップ。 「必ず爪は全部見えてて下さい」頭を指で抱え込んでると包丁の下に指が行っちゃってる事があるから常に全ての爪が見えている様に。力入れてるし指すぱーん行っちゃうもんな(´・ω・`) いよいよ刺身。刺身は厚く。でもでか過ぎず。 「タコとかイカは、醤油がつきにくいんですよ」そこでギザギザギザーと切る。なるほろ。 五時間で七品マスター。 「目標時間は五分」「はい」「五分でやらないと死んじゃいます」最後はアジの活作り! 「あー怖い、あー怖い!(笑)」はねるはねるこれはムズい。「出来ました!」4分38秒。おお五分以内。 最後は寿司…ですが、「プライベートな事で一週間空いちゃうんですよ」ハワイア~ン。 料理長からシャリの握り方を。「じゃあ私からのお土産で。これ、お土産です」「…」お土産=シャリw 「これひたすら握ってて下さい」 「お幸せに」「はい、幸せになって来ます」何て気持ちの良い料理長さんだ。 20日目。 「成田空港のラウンジで、やってます」シャリにぎにぎ。手垢で黒くなりそうw ※ただ今挙式中。 27日目。 「現実に戻って来た感じが(笑)」 「覚えてます?」「はい」シャリの復習。「手元を見てない所が素晴らしいですよ。そこら辺のお寿司屋さんみたいです」 ネタ込みで握り。「早いですね」料理長ベタ褒めだあよ。「寿司上手いっすね」 刺し場チェック。 これ切るだけじゃなくて盛り付けもやってるんだよなあと思うと凄い。ツマは流石に切ってないのかな。 アジの活作り。「…目は死んでますね」 「これはやっぱり刺身盛りの中でも一番人気? やっぱこっちのが人気ありますか」「料理長あんま答えちゃダメですよ」 「お前は自分の首を絞めてんだぞ」「俺までやっちゃったら俺の立場が」「タカアンドトシの正義はお前だな。タカアンドジャスティスで行くんだな」 寿司もぐもぐ「美味い(`>ω・´)b☆」「軽いね何か(笑)」 口にもごもご詰め。「それ野茂の食べ方ですね」 29日目。 最後はあおり場。煮物炒め物担当なんだって。 カンガルー!? 11時間で22品! さらっと言ってるけどすげーぞ! 遂にラスト一品たーまーごーやーきー! 「良いじゃないですか。かなり練習したっぽい手付きになってますね」 鍋をあおって卵返し! 隣の料理人さんも一緒に体動かしてるw 「出来てますか?」「凄いですよこれ。きれーに丸になってます」 庄司が自分で試食。「あー美味い! やったぞー!!」周りの料理人さんも笑ってるw ほのぼのだあ。 あおり場チェック。 あさり美味しそうー。「あっさり味で」「…アサリだけに? ですよね」「あ、そういう事じゃないです」 「ここまで作れる様になった!」「はい!」庄司と一緒に大きく頷く料理長。惚れるわ。 もぐもぐ。「合格でしょ」タカw 「何度も隣で見ていて、嬉しい限りです」マジダンディだ料理長。「美味しいです!」これは嬉しい!(´∀`*) 「実際一ヶ月前に来て戴いた時はどうしようかと」「影でかなり努力しているのが見れて嬉しいですし、実際こうやって美味しくなって非常に嬉しいです」庄司さんマジでちょっとうるってないかいw お、お、鍋のあおり上手い上手い! いよいよ帰れまテン本番。「あーちょっとどきどきすんなー」 「鳥の唐揚げ」「はい喜んで」「はい厨房も喜んで」 「美味しそうー!」「美味しそうはポイントに入らない?」 小杉から美味しい戴きました。「日本の唐揚げの天井ちゃう?」「嬉しいなあ」 「唐揚げのカリカリで疲れた歯をポテトが優しく包んでくれる感じ」「ストレートで美味いって言わない人だよなあ」それがぶつぶつ流。 「ウマぁ~!」「お!」吉田から美味い戴きましたー。 「寿司職人でも攫って来たか!」ワイプで俺俺アピール。 帰れまテン終了と同時に庄司の孤独なミッションも終了ー! 「居酒屋のプロであるブラマヨさんを美味い! と言わせれば成功というシミュレーションにチャレンジしてたんですよ」 「だからお前ブログで料理ちょっとやってたんか最近!」「卵焼きね」「卵焼きフライパンの返し難しい言うてたんそれか!」「そうです(笑)」小杉良くチェックしてんなあw 「こんなドッキリあんの!?」 ヒーハーTシャツ。お客さんと一緒に「「ヒーハー!」」w 調子に乗った小杉→「追加で作ってもらうしかないでしょ」「ナイス店長!」(←聴衆)「一万枚追加します!」幾ら何でもそれは多!w 他の仕事やりながらだもんなあ。これは偉いよ。偉いってのは読んで字の如くの偉いもあるけどそれ以外の意味も含まれてます。関西弁での大変みたいな意味も。 いやでも実際凄いと思う。意外と器用なのかな。 ラストの卵焼き作るのとチェックで不覚にも少し感動してしまったよよよ(´;ω;`) 私も年老いたかね。 酒の肴、おつまみ、お夜食の作れる男の人ってかっけぇです。 いやーそれにしても良かった! 笑いは少なかったけどw まあドキュメンタリー言うてたし良いよね! 料理長優し過ぎてかつイケメソで惚れる…! 31日分は他によしもとオンラインがありましたが長くなりそうなのでこちらはまた後日。 PR |