感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さてさて、庄司さんの第二段単独ライブの日取りが決定した様ですね。チケットも明後日発売だとか。
しかしなあ。27日ですか。火曜日ですか。ムリっすよー、自分津軽海峡の向こうにいるんですから。 ああでもてぃきしょー凄い観たい。 行くとしたら火曜水曜を就活とか何とかウソついて欠席届提出して、月曜の夜中から飛行機で渡るしかないでしょうなあ。 そこまでの根性私にあるんだろうか? うーん、前回今回のライブ纏めてDVDとかんなれば俄然購入するのに。 何とかならんもんかな。ああこういう時自分ニートだったら良かったのにとか思ってしまう。ダメ人間。 さてさて、昨日さくらん観ました。 めちゃ短いですが、ちょっとネタバレ含むので折り畳む。 いっつもネタバレ含んでるんですけどね。ダイレクトにラストを書いちゃってるのでちょっと自粛してみました。
色がバッキバキで絢爛って感じでした。
ストーリーは思っていた以上にぶっ飛んでなくて、結構王道なんだなと私は思いました。 しかしあの原色バリバリの色彩と、男の浪漫とは対極に位置する女の世界に、椎名林檎の曲がマッチし過ぎでしょう。弦楽器の音がびりびりーんと痺れました。 正直ラストは駆けオチかーい! と思わんではなかったですが。 でも良く良く考えると、あのままハッピーハッピーで済むとは思えません。 吉原を出てしまったあの二人がそのまま慎ましやかに暮らして行けるとは到底想像付かんですな。でないと何度も何度もしつこいくらい登場した金魚の意味がないです。 きっとあの後とっ捕まるか、それか心中するか。まあともかく、金魚鉢の中でしか遊女も生きられんという、そういうストーリーがエンディングの後あるんでないかなと思います。 ストーリーの方は本当、ストレートでした。 もーちょっとドロドロしてても良いかなくらいに思ってしまいました。仲間由紀江がやってる大奥をチラっと観た事があるので、どうしてもその辺と較べてしまいます。 あれと較べると大層落ち着いてるというか、純情なストーリーでした。 何はともあれ、菅野美穂かわえかったです。 PR |