サキ第五話

ちょっぴり拡大版でした。しかし何でこの時期に拡大版なんだろう。

・拡大版だからか、盛大な復習タイム。
・ああ弁護士…(ノд｀)･ﾟ･
・サキと上司の二度目の接触。
・「どうしてそっちを選んだんだろうって」選ばせたのはサキ…の筈なんだけど。前回の表情を見ると、本当にそう思ってるのかも。
・サキも手紙を。何かに利用する為なのか、弁護士に教えた通り自分の気持ちを吐き出しているのか。
・同僚ちゃんとIT社長の取材してたんだ。早く記事にしようYo！
・「あの日、あの時、」あの場所で？
・先週出て来た空調屋解り易く虐められている。
・「お仕事、頑張って下さいね」→空調屋ｷｭﾋﾟｰﾝ!! 何だ今の演出は。
・あれ、この事務員さんこれは空調屋にホの字だな(ノ∀｀)
・会社での話がサキにだだ漏れである。上司が不審がってる事まで言うんじゃない！(・ω・´；)
・肉じゃがすぐ作るって張り切ってたらしい…って彼女可哀想に。
・弁護士が墓の下まで持って行きたかった筈の秘密バラされたああ！
・「野村さんの一方的な片想いだったけど」酷いw
・成程弁護士の恋心を利用して弟の自分への気持ちを後押ししてる訳ですか。
・女の子「要らない！」理事長「あっ」何か笑った。
・重要情報：理事長には息子がいる。働いてる。病院は継がない。何考えてるか解らない。
・本屋の前で待ち伏せ空調屋。完全にストーカーです。偶然ではありません待ち伏せです。
・サキ師匠連絡先ゲットー！！
・「今度お食事でもどうですか」→空調屋ﾄﾞｰﾝ!! だから何だこの演出は。
・同僚の「何言ってんのコイツ」顔w
・彼女から謝った！ そして仲直りしたー！ どんだけイイコなんだよこの娘！ 弟マジで大事にしろよ！
・弟のシャワーシーン。これは…誰向けの映像なんですかw
・今回のサキ師匠の獲物はカニ一杯でござい。
・サキがワイン飲んでると何年産のワインか気になっちゃう。
・サキ師匠にハマって行く男達の図。
・看護士長の笑い方w
・同僚看護士もサキに惚れているのを隠さなくなって来たな。
・「一緒に帰りませんか」「すいません、ちょっと急いでるんで」振ったぁぁー！ 空調屋のばかばかばーか！
・適度にクーラーを壊す事も出来るらしい電気系統にも精通してるサキ師匠強過ぎ。
・うわーこういうタイプの自尊心を変に煽るとやばいぞー。
・「誰かが何かを言ったから死ぬ可能性もあるんですよね」同僚大正解( ﾟ∀ﾟ)
・弟がﾋﾟﾋﾟｰﾝと来てる。
・上司と同僚の会話がｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞっとピンポイントで当て過ぎだサキに消されるぞ二人共。
・「岩城これ良いじゃん、頑張ってね」「ありがとございまーす」くっそ上司と同僚の仲良しさには和むな！
・弟やっとIT社長に気付いたーw これサキ新聞で読んでたのに何で弟知らないんだよw
・「じゃ本田さんは1981年生まれね」ワイン購入確認入りましたー！
・予告に鈍器の様な物が。

今更OP予告の登場順チェック。
IT社長→弁護士→ワイン屋→りじちょ→彼女→空調屋→同僚→上司→弟。

彼女が空調屋の前にいるのが違和感。その後ろだったら彼女→同僚→上司→弟で編集部ラインが出来上がるのにい。

■サキ
弁護士の妹への恋心を利用して弟の気持ちを煽るとは…前回、サキの弁護士がアイキャンフライした崖を見下ろす表情や手紙を破り捨てようとして止めたりした姿を見て、もしかしたら弁護士に少しでも情を寄せたのではないかと思いました。が、そんな事はなかった。死んでも隠したかった秘密を見事に利用しまくっていました。「一方的な片想いだったけど」とか酷い酷過ぎるw 崖下から弁護士が化けて出て来そうだ。
その後サキも手紙を書いていました。何かに利用するつもりなのか、はたまたサキもまた抱える鬱憤を手紙に吐き出しているのか。気になります。要チェックアイテム(・ω・´)
弁護士や弟にはねっちょり近付くサキ師匠ですが、理事長や空調屋にはあっさりめ。理事長にはちょくちょく話し掛けて自分の印象を残し、俺なんて俺なんて～のうじうじ空調屋には自信を持って！ と褒めて伸ばす作戦。こんな美人に褒められちゃったら大抵の男はコロッと行っちゃいますよねー(ノ∀｀)
そして何より恐るべきなのは、サキ師匠が心理学のみならず、電気系統にも精通していたという事。空調屋を読んだ時はてっきり「クーラー壊れちゃったの」→「ごめんなさい勘違いだったの…///」という作戦かと思いましたが本当に壊れてんだもんな。都合良く壊れると思いにくいのでサキ師匠が手ずから壊したのでしょう。修理屋に解らない様に、なおかつぽんこつ修理屋でも直せる程度に壊すとは…サキ師匠プロ過ぎる。正に向かう所敵なし。最強です。

■弟
彼女が肉じゃがの作り方聞いて張り切っていたという話を聞き、彼女が可哀想になりました。そんな楽しみにしてたのに弟に露骨に「俺とねいちゃんの思い出がああああ」みたいな顔されたらそりゃ怒っちゃうよね。弟が悪い。でも自分から謝って仲直りして一緒に帰って…本当イイコだよ！ 弟彼女の事大事にしろよ！
それにしても弟は相変わらず周りの言動に左右されまくりですねw サキから弁護士の秘密を聞き動揺し、彼女から「弁護士の気持ち解っちゃった？」と言われ肉親への恋心の事かとﾄﾞｷﾝﾁｮし、同僚と上司のスイッチングトークにﾋﾟﾋﾟｰﾝとする。翻弄される人物なのでそれで良いのですが、その分弟の人となりというか、性格というか、一本芯の様なものが見えないのです(・ω・｀) いやまあ、ねいちゃんねいちゃん言いながらあっちへフラフラこっちへフラフラしてる弟もそれはそれで面白いのですがw
そして遂に…遂にIT社長の自殺を知った弟(・∀・)ﾔｯﾀｰ!! IT社長の自殺はちっこくだけど一応新聞に載ってたのに、全く気付いてない弟は新聞を読まないのだろうか。若いとは言え記者なんだから読まないのは有り得ないと思うのですがw どうなんだろうそこ。
これで弟はサキを疑い始め…始め……始めるのかなー。弟は結構にぶちんだと思うので、上司と同僚の鋭過ぎるスイッチングトークも全部サキにバラしちゃって(前半部分で弟が上司と同僚の言葉をそのままサキに伝えてたのにはびっくりしましたよ。折角の脇からのナイスアシストに何て事を！)、「何言ってるの、そんな訳ないじゃない＾＾」「だよね＾＾」で適当に誤魔化されそうな気がします。かなりあほの子イメージです。

■空調屋
解り易いダメ男君。事務員の娘の気持ちに気付いて応えてあげられれば、これから起こるだろう悲劇を防げたのに…男は皆美人に弱いねん…
空調屋、虐められてて不憫な…と思う半面、サキを本屋の前で待ち伏せしたりサキの一言にﾄﾞｰﾝ!! とかｷｭﾋﾟｰﾝ!! とか来てたりで、ちょっと内気な人にありがちなアブナサもありそうです。次回予告を見ると空調屋がコロコロされちゃうどころか空調屋が誰かをコロコロしちゃうみたいですが、案外あっさりﾌﾟｯﾂﾝしてしまいそうです。ﾌﾟｯﾂﾝした虐められっこおそロシア…(・ω・|||)
サキの狙いは空調屋をコロコロする事ではなく、空調屋にコロコロさせる事…なのでしょうか。空調屋を褒めて褒めて自分の意のままに操って手駒にする、みたいな？

■理事長
女の子が理事長におもちゃを拾われ「要らない！」「あっ」した場面が何故か面白かったです。
良い感じにサキにハマって行ってるみたいですが、ふんわり出会ってからふんわりトークをしてるのみで、どのタイミングのサキの何が理事長のハートにぐっさり来たのかいまいち解りませんw
息子がいるとの事。こんだけ意味深に出て来たのですから既存出演人物の誰かなのでしょうが…誰だろ。理事長の息子発言の後空調屋が映っていましたが、年齢的に考えて空調屋はないでしょうね。年齢を考えると弟、同僚、ワイン屋がギリギリ有り得るか…何歳の役か知りませんが。弟は違うだろうし同僚は姉がいるけど理事長娘いなさそうだったし、…消去法的にワイン屋…かな。そう言えばワイン屋名字なしだった気がする。理事長の子供というのを伏せてると考えると合点が行く。
あー、これはワイン屋かもw

■ワイン屋
理事長の息子疑惑ワイン屋w 何か地味にサキから放置プレイ喰らってたワイン屋。
ワイン屋、公式HPの相関図でも名前だけで名字がなかったので、ただのワイン調達係で大して関って来ないのかと思ってましたが、ここに来ての理事長の息子疑惑に今これ書きながら結構テンション上がっちゃってますよ！w いつか発覚する？ する？ かな？？ わくわく( ﾟ∀ﾟ)

■上司
エスパー上司。同僚のスイッチ発言が切欠とは言え、「殺すスイッチではなく壊すスイッチかな」と断言する辺りエスパー過ぎるw
しかし今回弁護士の葬式に出てぐぐっと攻勢に出るのかと思ったらそうでもなかったです。まだまだ動きませんか。焦らしますねえー。
取り敢えず上司と同僚の仲良し上司部下な関係に凄く和むのでもっと見せて下さいもっと。

■同僚
スイッチやら誰かの発言が切欠に死ぬやら。こちらは上司程断言せず、何も考えず思った事言ってみました☆ という感じですけど、なかなかどうして、エスパーの素質がおありでw 弁護士に近付くサキの存在を知らずに言ってる辺りエスパー度は上司より上かも知れない。
小説の話をした時の弟への「何言ってんのコイツ…」顔が秀逸過ぎました。ていうか事実は小説より奇なりとかあんな事言っちゃったら「実際血の繋がりのある人にガチ恋してます」って言ってるも同然だよね。でも弟の「姉に嫉妬する？ いやいや小説なんだから＞＜」を信じてくれたゆるふわ同僚だから「何か良く解んないけど大変なんだな」で流してくれるかも知れない。ゆるふわ同僚意外とデキる紳士だと思ってます。実際企画書作ったり偉いと思う。宗盛のクセn(ry