忍者ブログ
感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鴨、京都へ行く。録画してたっきり見てなかったのを漸く視聴。
大河ドラマ平清盛で家盛を演じていた大東さんと知盛を演じていた小柳君が出るというので録画してました。相変わらずミーハー。

どんなんでしょう。旅館ものだからお堅いのかなーと想像していますが。
京都の老舗旅館『上羽や』を買収しようとしているワイズコーポレーション衣川。京都大好き衣川がチャリで京都を颯爽と駆抜ける。うーん京都って感じ。良いねえ。
一方、上羽やの跡取り娘、上羽鴨は東京で財務官僚としてバリバリ働くキャリアウーマン。省内に彼氏がいる模様。しかし母親が心筋梗塞だったか脳梗塞でお亡くなりになったので、鴨は京都の実家へ戻る事に。
鴨は京都嫌い。一見さんお断り→「上から目線のシステム」まあ、確かにw 実家の旅館上羽やへ着くや否や靴の脱ぎ方をチクリ→「古くからの作法に煩い感じ」鴨、解る…解るぞその感じ!

一通り母親が亡くなった挨拶をした後旅館を出ると、そこには嘘泣きの衣川。…怪し過ぎる。
衣川と鴨の二人でお茶屋へ。こんな古風なお茶屋さん本当にあるんでしょうか。あるんだろうな、京都だし。そのお茶屋で鴨に上羽やの抱える借金を伝える。その額何と、「3億円」3億円Σ(゚д゚;)!?
一通り話を聞き、衣川に「考えさせて下さい」と返答した鴨、東京へ戻り、同僚女子とランチもぐもぐしながらどうしたものかと思案。同僚女子は「あんたが経営すれば」とあっさり。渋る鴨に、「リスクにびびってたら何も出来ないでしょ!」ブーメラン来たぁー! (説明しよう! 鴨は物語冒頭、財務省の予算折衝で質問者に対し「リスクを怖れていたら経済は動かない」と啖呵を切っていたのだ!)

結局同僚女子の一言で旅館の立て直しに乗り出す事になったらしい。展開早いなw
まずは旅館に戻り、一通り旅館のサービスを受けてみる事に。廊下の装飾をじーっと見てみたり、部屋に居心地の悪さを感じてみたり、風呂を見てみたり、帳簿を見たり。
一日上羽や体験を終えた鴨は衣川へ買収の件について返答。曰く、上羽やの抵当権はワイズコーポレーションへ一本化。しかし土地は手放さない。ワイズコーポレーションには追加融資を要求し、上羽やの再建を目指す、というもの。鴨では経営を建て直し出来ないだろうと踏んでいる衣川、鴨の要求をあっさり呑みます。ふむ、経済疎いんで何言ってんだかさっぱり解らないYo。ところで途中にあったボンバー体操って何ですか。

鴨は早速従業員を招集してこれからの改革案を発表。
・フランスからの観光客も視野に入れ、仏語を喋れる様に。
・仲居の服はクリーニング代もバカにならないので正絹から自宅で洗える化繊へ。
・生け花を造花に変更。これで年に180万円の節約。
・各部屋のお香代、月5万2千円、これをスプレーにする事で月298円に。
・お風呂は三ヶ月に一度洗い屋さんに頼んでいるが、これを自分達で洗う事に。
・厨房は拡充し、ルームサービスを24時間稼働させる。
・「上羽やのゆるキャラ、ウェーバー伯爵です」!?
その他合計48点の変更点があったそうな。多い…一気には無理だよ…!
仏語と仲居の服を安価にっていうのは良いと思うけど、生け花→造花、お香→スプレーはちょっと…w 造花って解っちゃうとすっごく萎えるのよなあ。ウェーバー伯爵だけ無駄に金が掛かってる上にキモいw

そのまま東京に帰ろうとする鴨ですが、女将組合とやらに相談した方が良いと仲居頭に言われ女将組合へ行く事に。ていうか鴨、変える所言うだけ言って東京帰るつもりなのかい。
ウェーバー伯爵の中の人=衣川に女将組合とは何ぞやと訊ねる鴨。「頭の固い漬物石みたいな連中ですよ」「その組合に入っているメリットは」「ま、ステータスですかね」「…」これは組合脱退のヨカン!
女将組合でも上羽やリニューアル案は当然の様に不評。旅館としての格式が…という女将ーズに対し、「皆様が上羽やの経営に口出す権利なんてないと思うんですけど」鴨、…正論だ。
と、そこへ一枚上手そうな女将が。「あ…貴女は…!?」「梅垣やの女将!!!」ババーン!! という勢いで登場した梅垣やの女将。やってみたらどうかと鴨を後押し。これは意外な。

女将組合を後にし京の街を歩いていると幼馴染の京介と再会。家盛家盛ヾ(´∀`*)ノ
鴨と二人でバー的な所に入ったけど、京介、その服は…一体…! 何かイメージと違うw
京介も京の街は変わる部分は変わるべきだと思ってる様子で鴨の改革は応援したいそうで、雑誌記者の知り合いに取材を取付けてくれる様です。「京介のクセに最高!」「京介のクセにって…」これは…この二人はくっ付かないな(;∀;`)

そして一週間後、雑誌取材の日。(雑誌記者の一人がヒデっぽいんだけど違…いますよね?)
造花を見てこれが上羽やだと写真を撮る雑誌記者と京介。次に料理。最後にはカレーも試食。カレーの味もなかなか好評だしこれは好感触…? いや、今の記者の「…良かったですよ」の言い方は微妙だ。
宿泊費を三万円台から一万円台に抑える事も出来ると胸を張る鴨だけど、そんな鴨を見る京介の表情が暗い…

更に鴨の改革は続く。「人件費ですか」「ええ」現在の人数だと二年で破綻してしまう。「では、対象となる方のお名前をお呼びします」
最初に呼ばれたのは笹野さん、もとい峰岸さん。えーいきなりそこから(;゚д゚) 当然ざわ付く従業員達。「峰岸さんが辞めるならわしも辞める!」←厨房のおっちゃん「実は有難いんです」「なぬ!」えw 厨房は解体して料理は全て仕出し屋に頼もうと思ってる、と鴨。えぇーそれはどうかと思うよぉぉー!?
リストラ宣告された峰岸さんは鴨に反対する事もなく「長い間お世話になりました」とだけ。峰岸さん…(;ω;`)
再び女将組合へ出向く鴨。偉く頻繁に会合開いてるんですね女将組合。
余りやり過ぎると女将組合助命も有り得る、という組合からの脅し文句に「でしたら、今で良いです」組合脱退来たー! さて吉と出るか、凶と出るか。

京介に取付けて貰った記事の掲載がなしに。
女将組合からの申し入れがあったんだろうけれど実際載らなくて良かった、と京介。見てみると、「リニューアル失敗?」「それがあの人らの正直な感想や」凋落とか書かれちゃってますし。
「大幅にコスト削ったんは確かに凄い事やと思う。でも何か、大切なもんまで一緒に削ってもた気がして」京介さん言ってやって下さい! 「何よ、大切なものって」それをこれから学んで行くんでしょうね、鴨は。

上羽やに戻る鴨。しかし旅館には誰もいない。客も、仲居も。
奥から出て来た仲居頭さん。予約していたお客さんは全部断り、従業員全員の辞表を鴨へ。「勿論、私の分も」それを聞いてリニューアルは成功した筈なのに何故と鴨。「貴女が一番信用してはったネットの評価、ご覧になってはらへんのですか」慌てて見ると、『前の方が良かった』『変わってしまった』との評価がずらり。…うん、急激な改革に客も従業員も付いて行けない、ベタな展開だ。良いベタさ。
仲居頭さんも去った後、こっそり立聞きしてた衣川がしらじらしーく抵当権一本化が完了した書類を持って来ます。けどそこへ、チョキンチョキンと音が。
衣川を放置して鴨がそちらへ足を向けると、峰岸さん( ゚д゚)!! 「何してるんですか」「見ての通り、花を生けてるんです」「じゃあずっとここにあったの…」雑誌取材で京介やカメラマンがこれぞ上羽やと撮った花は造花じゃなく生花だったのか…「生花か造花かなんて事はお客様には意味がない事ですから」鴨、頑なだな。

「この花には何の価値もない。なくても何の不自由もないし、気付かんと帰らはるお客さんも仰山いはります。こんな花があった所でお客さんの満足はこれっぽっちしか変わらんのです。けど、全部そうなんです。この花も、部屋の設え、季節ごとの料理。何もかもこれっぽっちの上積みにしかなりません。ただ、そのこれっぽっちをこの旅館はずっと積み重ねて来ました。217年もの間、ずーっと。まあ時代遅れなんも解ります。壊すのも簡単や。けど先代の女将はその時代遅れのしきたりをずーっと守って来た。価値があるかは解りまへんけど、意味はあると、私は思います」

峰岸さんの台詞が良過ぎたのでフル引用してみました。

その言葉を聞き、鴨は峰岸さんに自分は間違っていたのかと問います。それは解らない、と峰岸さん。けど『高級かどうかを決めるのは私達ではなくお客様だ』と言っていた鴨の言葉は正しいし、これは先代が良く言っていた言葉でもあった。
「旅館に大切なんはその一点だけや。それを解ってる鴨さんが辞めろ言わはった。せやからわし、辞めてもええと思たんやで」さっきから良い事言い過ぎだろ峰岸さん…(;ω:`)
その言葉を聞き、幼い頃旅館で働く母を思い返す鴨は何を思う。一方、放置された衣川は玄関先で「思ったより早かったなあ」と呟いて一話は了です。




おお、結構…良いですね、思ってたよりずっと面白かったですw いきなり改革いきなり挫折、テンポも良くて良い感じです。
京都の悪い部分ばかりを見詰めしきたりを鬱陶しがる鴨が、今後旅館、従業員、幼馴染達を通して伝統の良さや積重ねて来たものの重みを知って成長して行くのでしょう。
伝統は良いものだの一点張りでなく、「変えるべき所は変えるべきだ」というスタンスが見えているのは個人的に好きです。和洋折衷じゃないですけど温故知新というのですか、伝統と現代の融合? というと大袈裟ですが、どう改革して鴨が京都を受入れて行くのか楽しみです。
周りの人間関係も、頑なな従業員もいそうですし、峰岸さんの様な柔和な人もいます。京介の様な気の置けない幼馴染もいますし、バリエーション豊富で面白そうです。衣川はどう出るんだろうなあ? そして東京の彼氏が忘れ去られそうな予感!

取り敢えずまずは離れた従業員をどうやって呼び戻すかですな。
PR
忍者ブログ [PR]


Designed by A.com
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
プロフィール
ゴジえもん
パソコン:ゴジ子
iPod:ゴジら

かなり偏った趣味においてテレビの感想などをづらづらと
アクセス解析