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感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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昼ドラです。第一話から第四十五話までは粗筋視聴。
何で四十六話から急に見出すかというと、四十六話から第三部開始でその主人公が清盛で宗盛を演じてた石g(ry
とにかく見ますよ! お医者さんと病院の話!(適当)

【まとめ】
・爽やか百田先生の爽やか出勤。
・出勤早々急患と遭遇していきなりオペ。「え、誰!?」
・落とした小銭を拾おうと妙齢の女性のスカートの下に潜り込む勇者その名は百田瞬太。
・ ビ ン タ 。
・愉快な癌患者東さん。
・地方病院=姥捨て山 。
・夜間診療をざくざくっと捌く百田先生。
・弁当男子な上に日記男子だった百田先生。
・百田パパが故百田ママにそっくりな患者を救助。
・次回は『百田先生、西条事務長に呼び出しを喰らう』の巻。
主人公百田瞬太(←言いにくい)起床。
早速お料理お弁当作りだなんて好感度を上げながらも亡き母の写真ににっこり「行って来ます」とマザコンの香りを漂わせつつチャリに跨り爽やかに出勤! 随分レトロな味のある所に住んでんだなあ。
(ところでOPがちょっと手抜きじゃありませんかね。歌詞『消してってよローソン』って言ってる?)

出勤早々急患に遭遇し、外科の先生がまだ来ていないという事で百田先生が早速オペ。オペの途中で外科の先生が到着するも「え、誰!?」w さくさくっとオペを完了させ、後は簡単だし宜しくとばかりにさくさくっと手術室を後にする百田先生。クールや…
その後、お医者さん達と初顔合わせ&お医者さん達のキャラクター紹介のミニコント。シルバー世代のアイドル…気になる。
その中で百田先生は元大学病院の先端医療チームの人間だという事が判明。教授の賄賂でチームが解体されたとか何とか。「あの融通利かなそうな所、患者と一悶着起こさなきゃ良いけど」何という解り易いフラグ!

一方百田先生は院長に連れられて外科部長とご挨拶。百田先生外科部長見るなり凄い渋い顔してるけど大丈夫か。
その後院長と外科部長からのお昼の誘いを断り(弁当があるので)、展望テラスで飲み物を買おうとする百田先生。
小銭をポッケに戻そうとしてじゃらじゃら落とす百田先生。ドジっ子なのか。
慌てて拾う百田先生。慌ててる百田先生可愛い。
女性の座るベンチの奥に小銭が行ってしまったらしい。
女性の足下に躊躇なく潜り込む百田先生。ちょ、百田先生www そこまで小銭が惜しいか!
はっと気付いて慌てる百田先生。慌ててる百田先生可愛(ry
びんたされたwwww 百田先生ポカーン。
確かに足下であんなゴソゴソされたら嫌だけど、でもビンタする程の事でもw 足の間に入って来たなら解るけどもっていうかどうせやるならそこまでやって欲しかった昼ドラだし! そして小銭をポロポロ零したり小銭一直線で女性の足下に潜り込む百田先生意外とそそっかしいのかも知れない。医者として限りなく不安だぞそれ!

ビンタの跡がしっかり残ってるw 「猫にでも引っ掛かれましたか」まあそんなもんだね。外科部長に連れられ患者さんの引継ぎに回ります。
まずは寝たきりの患者。
次に面白癌患者の東さん。「癌がめっかっちゃって、ガーン」「…」笑って百田先生! 東さんは毎日施設に入ってる母親にハガキを出してるらしく、出しといてと託される百田先生。ふむ、これは後々何かありそうな。
最後にヘルニアだというおばあちゃん患者桑野さん。カルテを見て百田先生不審顔。おや?
「桑野さん、ヘルニアじゃありませんよね」「ええ、大腸癌の末期ですよ、もう全身に転移しています」なぬー!?(;゚д゚) 家族の希望で本人に告知はしていないのだとか。
告知しなくても自分ならこうするああする、と処置を提案する百田先生。しかし経済的負担が大きいと外科部長。「いや、患者の命が掛かってるんですよ!」と喰い下がるも、ここは地域病院で入院患者は高齢者が多く、積極的な治療を行いたい人ばかりではない事、家族にとっても自宅で寝たきりになられるよりは病院にいた方が安心という面もある事を淡々と語る外科部長。「でも…!」「まあ言葉は悪いが半分 姥 捨 て 山 みたいなもんですから。肩の力抜いて早いとこ慣れちゃって下さい」この言葉に百田先生愕然。
…若い、若いな百田先生。大学病院のチームで先端医療を学んで技術を磨いて来た百田先生にとっては延命出来る技術があるのに何故活用しない、といった所なのでしょうかね。現場の患者と触合って何だか戸惑い気味だし…医療技術を追求する百田先生と医療を受ける人間の尊厳の話になって行くのかなあ(・ω・)

ふらふらと廊下を歩いていると、霊安室で手を合わせて拝むビンタ女性を発見。苦い顔で見詰める百田先生何を思う。
その後ナース達による百田先生の頬っぺた治療争奪戦を経て、ビンタ女性は実は患者で、病室から抜出して霊安室にいた事が判明。しかもあのビンタ女性は良いとこのお嬢さんで特別室扱いだとか。良いなあ…!
そんなビンタ女性の話ついでに同僚医者の一人、飯島先生から当直の交代を頼まれる百田先生。勤務初日から夜勤て(・ω・`)
夜勤は夜間救急患者がわらわら。うーわー大変そうー。
眠れないから睡眠薬が欲しいというボイン姉ちゃん。
ケンカして担ぎ込まれたっぽいおっちゃん。「ステプラー頂戴」ってそれホッチキスじゃないですかー!
頭にコブの出来た子供も診察。「冷やして下さい」「…それだけですか?」「検査は昼間に来て下さい。とにかく冷やして下さい」それだけ言って他の患者のとこ行っちゃう百田先生。
うーん正に患者を捌いてるって感じでw 「検査は昼間に来て下さーい」連呼は、仮令診察が的確だったとしても心証悪いよー百田先生。

夜勤終わって帰宅。イスに座ってぐったり。お疲れ百田先生ー!
本棚から日記を取出し書き書き。地域の医療体制は思った以上に悪い。患者も酷い。「しかもここには目標とするべき優れた医者が一人もいない」
椅子に座りペンを弄りながら百田先生の回想。「病気を診る医師は沢山いる。患者を診る医師になれ」と百田パパのお言葉。「解ってるよ」と返していた百田先生ですが、実際の所どうなのか。百田パパも百田先生にビールを注ごうとした手を止めているし。ううーん、青い、青酸っぱいなあ百田先生(*´∀`)

こっから百田診療所のターン! 百田パパ、白髪入ってるけどやっぱどう見ても若いw
診療所の車で回診に向かう途中、倒れている人を発見。駆寄ってみるとその人は…今は亡き百田ママにそっくり! パパガガーン!!

再び百田ジュニア、もとい百田先生のターン。親父のターン一瞬だったw
シャワー浴びてスッキリ!! な百田先生の所へお電話です。「夕べ急患に来られた患者さんが先生の対応に問題があったとクレームをつけています」あららら。
さーて青二才百田先生どうするか。


いやー青かった! 百田先生めちゃくちゃ青い!
でも好きです、この青さ。自分の学んで来たもの、技術には絶対の自信がある。けどそればっかりで頭でっかちで、対人は上手くない。百田先生の治療は病気には最善ではあっても患者にとって最良ではないのでしょうね。まあそりゃ、あの夜間診療の時の、患者をベルトコンベア作業が如く扱ってる感じはちょっとねえ…w でも実際そうなっちゃうよなあ。
医者にフランクに接して来る患者に戸惑っている様子も印象的でした。これから百田先生は医師として患者に向き合って行く事、患者にとっての望ましい治療、最期。そういう事を学んで行くのでしょうかね。

あーこの青酸っぱさ、中高生の甘酸っぱさとは違う辛酸甘苦、良いなあ! この青二才がどう挫折して乗越えて行くのかがとても楽しみです。ムフフw
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