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感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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恵さんに動揺する百田先生。百田先生を俄然意識するビンタ娘。息子から疑われてる百田パパ。何も知らない恵さん。
さてこの四人の均衡は崩れるのか否か。

【まとめ】
・百田先生と百田パパのぎこちなくもむず痒いやり取り。
・百田パパに嫉妬する百田先生。
・ビンタ娘が百田先生に謝った!
・が、百田先生に却下を喰らったビンタ娘(ノ∀`)
・賞味期限一週間切れのパンは流石にヤバいと思うよ百田先生。
・写真を燃やすビンタ娘を諌めるいつになく必死な百田先生。
・ま た 殴 ら れ た し 。
・百田先生はあくまで検査第一、か。
・リスカ女子高生に待合室がバイオハザード!
・次回『再来! 風雲のリスカ少女!』の巻です。
百田先生が恵さんの病室を訪れると、そこには百田パパがいたのだった! 「父さん…っ!」「よっ」この温度差w
「昨夜は済まなかったな」「え」「電話、出られなくて」「…ん、ああ」ぎこちないw 何このむず痒い距離感!
電話掛け直そうと思っただとか飯は自炊かだとか。「米は研ぐのは面倒だろ、最近無洗米っていうのを使ってるんだが、なかなか良いぞー」「ふーん」何の話だよw そりゃ恵さんも笑うよw
看護婦さん登場。「百田先生」「「はい」」どっちも百田先生には違いない(ノ∀`)
当然看護婦さんの用があったのは百田ジュニア瞬太の方。恵さんの検査結果が出たそうで。百田先生からそのままパパの手に検査結果が渡ります。
百田先生が百田パパに何か言い掛けるけど、それを遮る様に恵さんに有難うございましたと頭を下げられてしまいます。百田パパも良くやってる様で安心したよとそれだけ言い、二人一緒に病院を去ります。
が、百田先生、恵さんの背中にそっと添えられる百田パパの手をガン見。ああ百田先生の疑いがまた増してしまう。
病院を出る恵さんと百田パパを見ていた東さん、恋人みたいにお似合いだねーと百田先生に気楽に話し掛けますが、百田先生「下 ら な い」とバッサリ。「何だよその物言いは」百田先生すぐ機嫌悪くなっちゃうんだから。
下らない事言うからでしょ、とナースさんに諌められるも東さん、「いやーでも百田先生、まるで恋人を取られて嫉妬する様な目付きで俺を睨んだぜ」おお流石東さん、鋭い。
この場面は百田先生と百田パパのぎこちなさが最高でした。百田パパは普通に話してんのに百田先生がソワソワし過ぎなんですよねw 特に恵さんの前だから息子としての顔は見せたくない感じで。恵さんの事女性として意識してるのかなーまだ解りませんが、百田パパに嫉妬してる事だけは間違いない。

百田パパが渋いという話で盛り上がるナース達。ここのナース浮付き過ぎだろうw
百田先生と百田パパ、どっちを選ぶか的な話題にシルバー世代のアイドル君、「誰も選べなんて言いませんよ、相手にとっちゃ悪夢でしょ。ヒャヒャヒャヒャ」w
そんな話をしているナース達の所へ看護師長さんがやって来ます。恵さんの検査結果に入れ忘れた資料があるとか。しかし検査結果を渡したナースは、百田先生に全部入ってると言われた封筒を渡しただけだと言います。つまり入れ忘れたのは百田先生。そしてその資料がないと主治医に病状が説明出来ない筈だと看護師長。
「説明しなかったの?」「説明どころか、ちょっと挨拶しただけで」あのぎこちなさは父子でも異様だよねえ。思春期の父子じゃないんだから。

恵さんのレントゲンっぽいものを見る百田先生。恵さんの、百田パパは事情を知って良くしてくれているという言葉を思い出しながら、「まさか…」また二人の仲疑ってるー! ぷるぷる首を振る百田先生。そうそう、あらぬ疑いは止めときましょう(・ω・`)
先生が煩悩を振り払っているその時、看護師長さんが渡し忘れた恵さんの検査結果を持って来ます。
看護師長さんが恵さんの治療は難しいんでしょうねと漏らすと、帝大のチームなら出来ると思うと百田先生。すると、じゃあどうして主治医と話し合わないのかと看護師長さん。「医者同士なんですもの、親子の遠慮なんて関係ないと思いますけど」おおそうだ、看護師長言ってやれ言ってやれ!
「患者本人が手術しないって言うんだ」「そうなんですか…」えっそれで引いちゃうのかよ! もっと看護師長さんが親子問題にガツンと言ってくれるのかと一瞬思ったけどもそんな事はなかった。

特別室のビンタ娘。
回診に訪れたのはナースさん。良く東さんにちょっかい掛けられてるナースさんだ。「何処か痛いとか気分が優れないとか、何でも良いので仰って下さい」「…」ビンタ娘はふて寝。百田先生に会いたいって言っちゃえよ!
百田先生も特別室に到着。ジェスチャーでビンタ娘のふて寝っぷりを伝えるナースさんw 取り敢えず体温と血圧だけでも測ろうと蒲団をめくるも、ビンタ娘はふて寝のまま動かない。
しゃーない帰りますか状態の先生とナースだったけど、いざ引き上げようとすると…あ、起きた。な、何だその百田先生を誘う様な目は!
百田先生にメモを突き出すビンタ娘。先生、そのメモを受取ります。ていうか二人に背を向けてるナースさんの二人のやり取りに興味津々って顔がw
百田先生、メモを見ると溜息を落として、「はっきり言って下さい。言いたい事があるなら、ちゃんと、自分の口で言って下さい」メモをぺいっとビンタ娘に返して退室。
ビンタ娘はそのメモをくしゃくしゃに丸めてぽいっと床に投げ捨て再びふて寝。そのメモを一目散に拾いに行くナースさんw
メモを開くと、そこには『昨日はごめんなさい』。あら、可愛いじゃないの。これを突き返すとは…百田先生厳しいな。

そして今度はそのメモを種に集まるナース達。噂話ばっかりしてるなこの人らw
ごめんなさいメモにナース達驚き。百田先生に少しずつ心を開き始めているのかも知れない。「やるなー百田先生」本当に。
「それがさ、『ちゃんと口で言え!』つって突っ返しちゃったのよ。もう折角の努力がパー」「先生も若いのよねー、もう少し度量を大きく持てば上手く行くのに」そのご意見完全同意です。
このままじゃビンタ娘が元に戻ってしまう…という時に白羽の矢が立ったのはシルバー世代のアイドル君。この人百田先生より若いのか。
ビンタ娘を何とかする為にシルバーアイドル君、特別室に子供を送り込みます。「折り紙のお姉さん、僕に何か作ってくれない?」
しかしビンタ娘折り紙を折りながらシルバーアイドル君の隠れている方をチラッチラッ。バレてるwww
そして折り紙で出来上がったのは、鬼www 凄いw 「えー鬼だ、こわーい!」子供、ビビって逃亡。
面白いもの作れるじゃないかビンタ娘w このキャラクターを活かさない手はないでしょう。百田先生と折り紙で会話して「ちゃんと喋って下さい」って怒られて欲しい。

シルバーアイドル君、その鬼折り紙を医局に持ち帰り、今度は医局で噂話。ていうか折り紙に感心する医師達。亀井先生折り紙見て「かなりのハイテクですね」って、ハイテクのテクはテクノロジーであってテクニックではないぞ(・ω・`)
亀井先生がここの所百田先生がおかしいと言い始めると、それに同調するシルバーアイドル。その後ろから「百田先生がどうしたんですか」と三千男さん。三千男さん何とかしてー。
先生方曰く、最近先生は上の空。呼んでも返事しなかったり、セカンドオピニオンの患者に資料を忘れたり。「セカンドオピニオンの?」恵さんだね。しかもオペ断られちゃうし。「帝大エリートのプライドが傷付けられて落ち込んじゃったんじゃない?」飯島先生は徹底して百田先生嫌いだねー。
三千男さん、前回屋上ラウンジで院長先生と話した言葉を思い出します。

何処かベランダっぽい所でぼんやーりしている百田先生。そこに、「はい先生」「!」三千男さん来たー(´∀` )
「杉本恵さんでしたっけ、セカンドオピニオンの患者」いきなり本題だ。
三千男さんも百田ママにそっくりで驚いたそうですが、百田先生は、自分は写真でしか見た事がないから父の方が驚いただろうと言います。「そうかなー」「そうですよ。だって母と瓜二つなんですもん」「でも夫婦だったからこそ違いも解るんじゃないですかね」「違い?」三千男さんにもその違いは解ると言う。百田ママは太陽の様な人だったけれど、恵さんは月の様な人。百田パパもその違いが解ってるから、普通の患者として恵さんと接する事が出来るのだと三千男さんは言います。
「だって、医者なら当然の事でしょう。それとも先生は彼女を患者として見る事は出来ないですか。まさか一人の女性として」「そんな。母の写真とそっくりな女性が現れたから驚いてるだけです」「だったら患者は色々なんですから、そのつもりでいないと」三千男さんええ事言うなあ。でも百田先生はまだ何処かぼんやり気味だ。
立ち去ろうとする三千男さんを、百田先生が呼止めます。「彼女が母に似てようが似てなかろうが、医者としてオペの可能性を捨てたくなかっただけなんです」ほほう、ほんとかなー?
三千男さん良いですねえ。親を知る人がその子に優しく諭すって、何か良いなあ素敵ですな。
百田先生は恵さんが母親に似てるか似てないかは関係ないと言いますが、どうなんでしょね。まあそりゃオペを勧めるって事自体は母親に似てる似てない関係ないにしても、でも似てるからこそより強く受けて欲しいとは思ってる筈。そして個人的に百田先生には患者としてでなく一人の女性として恵さんの事を見て欲しいと思っている!

百田パパのターン! 回診から帰宅です。
検査結果の書類が足りなかったと診療所のおばあちゃんナース。うっかりしてたよと百田パパ。「瞬太とは久し振りだったからなー。あいつの白衣姿を見たら何だかこっちまで緊張しちゃって」白衣姿、見た事なかったのか(・ω・`)
「果たしてそれだけでしょうか?」とおばあちゃんナース。百田ママそっくりの恵さんを前に二人がどんな様子だったか、少なくとも百田パパはそんな事なくても百田先生の方はそうは行かないだろうと。「きっと強く惹かれるものがあったんだわ。その証拠に普通なら一週間かかる検査を急いでやってくれたじゃありませんか」真理を突き過ぎているこのおばあちゃん。

うなされる恵さん。「帰って来て!」ってこれは…ムショ? ムショだな?
お茶を飲み一息つき、棚を開ける恵さん。出て来たのは離婚届! ははぁ、旦那がムショに入ってたのね、旦那のサインだけ入った離婚届(・ω・`)
これがどうやら恵さんの事情の様ですが、旦那がムショ行きで離婚届が届き、それがどうして手術拒否に繋がってるのかはまだ見えません。

医局の飯島先生。「はー夜勤めんどくせっ。やりたくねーなー」この人は正直過ぎて良く医者が務まるなーと思うw
そこにやって来る百田先生。「あ、飯島先生、夜間救急担当代わって貰えませんか」「! 構いませんけどっ」やったね飯島先生!(´∀`*) 代わって貰って大助かりですけど、悪いね、と言う飯島先生にはいはいと返す百田先生。百田先生飯島先生の事流してるなw
携帯をチェックすると百田パパからの不在着信。怪訝そうな顔をするけど、結局放置するのか百田先生。いつか掛け直す日が来るのだろうか(・ω・`)

「腹減ったな…」百田先生が引出を漁ると「やったじゃーん」パン一個発見。やったね百田先生!(´∀`*)
喰らい付こうとするとナースさんからストップ! ナースさんが賞味期限を確認すると、「ほら一週間も過ぎてるじゃないですかー」「大丈夫じゃないですか」いや一週間は危険水域だ。
それでも食べようとする百田先生にナースさん、「じゃあ私の弁当があります」「! ごちそうさまでーす」百田先生意外と現金だなw
しかしこんな事してる場合じゃねえ! と用事を思い出したナースさん。ビンタ娘がまたいなくなったらしい。またかよw 「僕達は召使じゃないんだ」遂にパン喰い出した百田先生。どんだけ腹ペコだったの。
「じゃあ放っとくんですか!」と言われてはどうしようもなく。がっくり肩を落とす百田先生。…頑張ってw

手分けしてビンタ娘を探す医師達。一方ビンタ娘は昼間に百田先生がぼんやーりしていたベランダと思しき所で百田先生との不意打ちツーショットを燃やしていたのだった。
百田先生がビンタ娘を発見。「何やってるんだ!」慌てて写真を踏み踏み消火。
「良い加減にしないか、こんな事して。単なる我儘じゃ済まされないぞ。火が燃え移ったらどうするつもりだったんだ」「…離して」「この病院に入院してるのは君だけじゃない。この写真に写ってる子供達も、明日の手術を前に不安に過ごしてる患者も、子供の事を心配しながら治療してる母親も、皆必死で病気を治そうと思って辛いのを我慢してるんだ!」いつになく必死な百田先生。そりゃそうだ。ガツンと言ってやれ!
「そんなの関係ない」「関係ない?」するとビンタ娘、堰を切った様に皆自分が一番大事なだけだと言います。「特に医者なんて患者の為だなんて言って、ほんとは自分が大切なだけじゃないの。自分の為なら平気で患者もダシに使う。医者なんてこの世で一番信用出来ないのよ!」
それを聞いた百田先生。「は、初めて、ちゃんと喋ってくれましたね」そこかwww 百田先生、そこかw
そんなビンタ娘に百田先生、「これだけは忘れないで下さい。ここは病院なんです、僕は貴方に検査を受けて欲しいと思っています」ビンタ娘がまともに喋ってくれたからか急に優しくなった。そして百田先生は飽くまで医者目線だこれは。

写真を置いて立ち去ろうとする百田先生。
しかしその後を追い駆けるビンタ娘。
百田先生の前に回り込むビンタ娘。
ビ ン タ パ チ コ ー ン !!
え、え、何でwwww 何でぶったの、何でぶたれたのw
「何回叩けば検査を受けてくれるんですか」百田先生はビンタ娘のビンタに目覚めてしまったらしい。
一方その頃、「ひゃー!」「きゃー!」リスカ少女の来院で待合室がバイオハザードと化していた。続く!
何で百田先生またぶたれたんだろう。マジで解らないw
百田先生がとった言動↓
・病院で火事になると危ないから火を消した→正しい。
・他の患者もいるんだお前だけじゃないと説教した→正しい。
・ここは病院だから検査受けろと言った→正しい。
うん、百田先生の言動に何ら不備はない。「正論過ぎてマジムカツク」って事かしら。医者嫌いつってんのに余りにも医師目線な態度に手を上げたのでしょうか。んんー?



今回は百田先生、百田パパ、ビンタ娘各人の気持ちの整理回といった所でしょうか。話は余り動かず。
百田パパは恵さんに何も思っていないと言います。ふーむ。三千男さんの話を聞くに、確かに夫婦だったからこそ妻とは思えず普通の患者として接する事が出来るというのは頷けます。が、それだけで終わるのかなー。昼ドラとしてさ。一悶着あって欲しいんですが。そこは百田先生の一人相撲で終わるのかなあ。
百田先生は恵さんに完全に動揺しまくってますが、オペを勧めたのは飽くまで医師としての立場からだと言います。けど絶対それだけじゃないと思うんだよなー昼ドラだし。
一方でビンタ娘に検査勧めるのは完全に医師としての立場にしか見えないのが何とも…w だって百田先生、ビンタ娘に医者は信用ならないと言われても堪えてないんだものな。それどころか、信用ならなくて良いからとにかく検査してね、ぶっても良いから検査してね、的なスタンスに見えてある種すげえなと思いました。百田先生ブレねえな。
ビンタ娘は取り敢えず医者は信用していないという事が解りましたが、百田先生的には 長文喋った驚き>>>医者は信用ならないという告白 だったらしいです。残念過ぎる。

百田先生とビンタ娘、この二人本当に引っ付くんだろうかw 百田先生が脈ゼロ過ぎる。
そして百田先生と百田パパのやり取りが非常にほっこりむず痒く和みました(´∀`*) ちょくちょく欲しいなこの二人の絡み。
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