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感情願望欲望すべて赤裸々むき出しの毎日
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百田先生とビンタ娘、急接近です。そして百田先生のいい性格っぷりを再認識。

【まとめ】
・年金欲しさに延命を求める患者なんか可愛いもんだと医局の医師達に言われる先生。
・飯島先生に挑発されて憤る百田先生煽り耐性ゼロだー!
・ベランダで三千男さんとの語らい。
・患者に苦しんでる姿なんか見せられないと言う百田先生。
・三千男さんによる北風と太陽の話。
・アンニュイ東さん。
・先生、桑野さん息子夫妻にはっきり言い過ぎw
・ビンタ母 来 襲 。
・ビンタ母の前から駆け落ち同然でビンタ娘を検査に連れ出す百田先生。やだ大胆…!
・ビンタ娘の足を自分の足で挟む百田先生。先生それSEKUHARAです!
・百田先生はビンタ娘のお陰で自分に自信が持てたらしい。そうだったのか!
・ビンタ娘は医者の彼氏に裏切られたらしい。詳細は不明。
・鶴の折り方をビンタ娘にお教えて貰う百田先生。一気に良い感じに。
・恵さん遂にぶっ倒れたー!
・ビンタ娘と百田先生が人の通る所でいちゃいちゃし過ぎである。
・次回は『自己満足って言っちゃったよ…思ってたけど誰も言わなかったのに…』の巻。
年金目当てで桑野さんに手術を受けさせようとする桑野さん息子。
勿論苦々しく思う百田先生ですが、桑野さんに嬉々として手術して下さるなんて有難うございますだの、癌だと疑ってごめんなさいなんて言われちゃったら何も言える訳がなく。嫁が先生に何か言いたげだったけど何もなく、百田先生壁にもたれて嘆息。
年金目当てで生かすなんて、と思う反面、桑野さんは嬉しそうに元気になってる訳で。どうしたもんか、悩ましいねえ。

医局でその話をすると、そんなの可愛い方だと飯島先生。保険金目当てで治療拒否よりマシだと亀井先生。
「象牙の塔で最先端医療にどっぷり浸かってた医者には患者の家族の思いまでは気が回らないんだろうな」相変わらず百田先生を挑発する飯島先生。横から東さんの情報はアテにしない方が良いですよ、と亀井先生。
これじゃ桑野さんに癌の告知が難しくなったと看護師長に言われ、百田先生、今後の治療方針に頭を悩ませます。百田先生イラ付いてるんだろうけどコーヒーがちゃがちゃさせ過ぎw
飯島先生、「最先端医療とやらを受けさせるしかないだろ。百田先生だってたまにはそういう手術に接したいですもんね」「…どういう意味ですか」うお、嫌な雰囲気。「取り残されんの怖いでしょ、あ? 医療技術は日々進歩してる。元帝大エリートにとっちゃ自分が過去の存在になる事程辛い事はない」言うだけ言って、カッカッカと笑いながら飯島先生は医局を後にします。
憤り飯島先生を追おうとする百田先生、看護師長に止められます。相変わらず挑発に弱い百田先生w いつか足下掬われそうだなあ。
百田先生が煽り耐性ゼロなのは今更なのですが、飯島先生は何でそんなに百田先生を毛嫌いするかな? エリートだからっていうそれだけなのかなあ。前回百田先生が東さんの転院の件で西条事務長をやり込めていた時はニヨニヨ見ていて、だから少しは百田先生を見直したかなと思っていたのですが、そんな事はなかったって事なのかな。

ベランダっぽい所でぼんやりしている百田先生。
「杉本恵さんの様に最先端治療を受けさせたい患者はオペを拒むし、そうでない患者はオペを望むし。難しいですよね」三千男さーん! あんたほんま医局の良心やで。
こんな時百田ママならどうしただろうと百田先生。今の百田先生の様に自分一人で背負い込んで苦しんだだろうと三千男さん。「医者なのに苦しむ事しか出来ないんですか。患者にとっちゃ頼りにならないな」おぉ? 三千男さんにまでこんな事を言うなんて珍しい。というより、間接的に母親の治療姿勢に苦言を呈している?
「患者に正しい治療法を教え、導くのが医者でしょ。苦しんでる姿なんか見せるべきじゃないと思います」お、百田先生のこの青臭さ、久々な感じ。
そこで三千男さん、自身の小さい頃の事を話し始めます。脳腫瘍が出来て自分はもう終わりだと思って自棄になって、百田ママを困らせていた。でも苦しんで困ってる百田ママを見て、三千男さんは子供ながらに先生を困らせちゃいけない、前向きにならなくちゃいけないと考えたそうな。
「正に太陽ですよ、もも先生は。北風と太陽の、あの太陽です」ぽかぽか温かい太陽だ、と三千男さんが力説するも…何だか微妙顔の百田先生。「もも先生は自分が辛くても苦しくても気持ちがいつも温かいから、どんな患者さんも心を開いてしまうんです」
百田ママに会ってなければ今の自分はないと三千男さん。しかし自分は太陽の様な大きさも温かさもないと百田先生。偉く自虐的だな(・ω・`) 「自分の思う通りにやった方が良いですよ。どうせ……」「どうせ、エリートコースの落ちこぼれですもんね」「いや、そういう事じゃ…」「フフフッ」
何だか随分明るくブルー入ってる百田先生ですが、…いやでも三千男さんも笑ってるぞ。つまり三千男さんも落ちこぼれまでは行かなくてもそんな様な事を言おうとしてたんだろうかw 守るものは何もないとか。

三千男さんとそんな話をしている時に、東さんが腹痛になったと呼ばれます。
百田先生が慌てて触診を始めると、「手塚さんから聞いたよ。事務長が俺を転院させようとしたのに庇ってくれたんだって。恩に着るよ」東さんそう言って手を合わせて仰向けにコテン。
腹痛は? と聞くとヘヘヘッと笑い出し、「これからは自己防衛しねーとなー」「へ?」「たまに痛い振りとかしねーとさ、また追い出されかねないもんなヘヘヘヘ」「貴方ね…」この人は本当に…w
東さんが笑ってると、「いい加減にしなさいよ!」ナースさんが怒った!( ゚д゚) 「ふざけるんじゃないわよもう! 手ぇ触るくらいなら許したげるけど、仮病だけは絶対に許しませんよ!」「…まあそんな…大声出さなくても」いやでもそうだ、ナースさんが正論。病院で病気の嘘ついちゃいけない。怒られちゃった東さん、さり気なく百田先生の腕に縋るなw
ナースさんが去った後、病室をきょろきょろ見る百田先生。白紙の絵葉書をぱらぱら。最近絵を描いてないけど母親に何かあったか訊くと、東さんよりも元気らしい。「辛いんですよ描くのが。絵葉書なんか出さなきゃきっとお袋は俺の事なんか忘れちまう。その方が、先に息子に死なれて哀しむよりよっぽど幸せなんじゃないかなーと思って」あら、たまに切ない東さん。
「どっち道俺の方が先にくたばんだから」「いつもの東さんらしくないなあ」「先生、死ぬって解ってる人間が、いつもへらへらしてるなんて思わないでくれよ」「東さん…」夜中のあれ見ちゃったから、それだけじゃないのは先生も解ってるのよね。
「母一人子一人じゃないですか。絵葉書を出さなくても、お母さんは東さんを忘れたりはしませんよ」「忘れないなら、描くか…」「…はい!」何だ、可愛いぞここのやり取り。お絵描きセットを用意する百田先生。…と、物陰からそれを見る院長先生!
百田先生は東さんに一番心を開いて接してる様な気がする。そんで東さんも百田先生を信頼してちょっかいかけてる様な。でも東さん、いつもおちゃらけてるけど不意打ちで切ないの持って来るから、後々めちゃくちゃ切ない話が来るんじゃないかと今からちょっぴりどきどき。それまでは楽しい東さんを堪能させて戴きますけれども。

桑野さんの回診。
手術はまだなのかと桑野さんに訊ねられ、思わず口ごもる百田先生。それを、今はまだ体力的に無理だからとナースさんがナイスフォロー。「そうですか。早くしないと何だか取り返しがつかない事になる様な気がして」え、何これ何のフラグ!?
百田先生が病室を出ると、息子夫妻がやって来ます。その夫妻を別室へ案内。
言い難い事がある、と百田先生。手遅れなのかと息子夫妻が驚きます。そうではなく患者の体力によっては手術をしても万一の事があるというリスクを知って欲しいというお話。「死なれちゃ困ります。絶対に手術を成功させて戴かないと」息子はそりゃそうだよね。
どの病院でも絶対なんて保証はないと百田先生が言うと、前向きに考えてくれると言っていたじゃないかと喰い付く息子。百田先生は勿論そのつもりだと言いながらも、「一つ…一つ、確認させて下さい」え、何、怖い。
「お母さんの年金をアテにされてるんですか」`;:゙;`;・(゚ε゚;)ブッ!! そんな事ド直球で訊く奴があるかああぁ! 百田先生何考えてんすかー!
そんなの関係ないと憤る息子だけど、嫁は年金でやり繰りしてる面もあるのだと告白。それを制する息子。「医者ってのは家庭の問題にまで首突っ込むんですか、そんなに偉いんですか医者は!」ああこれは言われても仕方がないよ先生。ストレート過ぎた。馬鹿正直なんだからもう。
年金の事を言ってるのではなく桑野さんを思って言ってるのだと百田先生は訴えますが、金は払うからとにかく一年でも二年でも長生き出来る様に手術をしてくれと言われます。今の桑野さんの年齢と体力を考えて欲しいと百田先生が言うと、今度は嫁が義母が可哀想だと泣き出す始末。あああ埒が明かないなこれ。わやくちゃだ。
泣き出す嫁を連れて、桑野さんの息子夫妻は部屋を出て行ってしまいます。
うーんこれは百田先生の言い方がマズ過ぎた。幾ら何でも「年金目当てっしょ?」はマズいw 私でもマズいと思うくらいマズい。せめて奥さんをこっそり呼出して事情を訊くとかにしないと。息子さんの目の前で明けっ広げに訊くのはどーかと思うw そら怒るよ。むしろこのくらいで済んで良かったよw

ずかずかと西条事務長を伴って歩くのはビンタ母! 久々!(゚∀゚ )
どうも話が違うとビンタ母が憤っている模様。ビンタ母がビンタ娘に電話した所様子がおかしかったらしく、聞き出すと、「何でも病院の方針とかで出て行く様に言われたって。びっくりしたわよ!」ええぇそんな話になってんの!? 確かに百田先生は退院すべき人にビンタ娘を挙げてたけど、即ち出てけって訳じゃないでしょう。誰がそんな事を。
そんなビンタ母を宥めながらついて行く西条事務長。西条事務長も大変やでほんま。
特別室に着いたビンタ母と西条事務長。これ以上この病院にいる理由がないとビンタ母。出来る限りの事はすると低姿勢の西条事務長に、「それじゃお訊ねしますけど、何で今まで検査の一つも出来てない訳!?」いや、それは貴女の娘が(Go awayされました。以下を読むにはうんたらかんたら) 「まあ志織の我侭かも知れませんけど」解ってんじゃないか、母。
その娘の我侭も病気の一つだとビンタ母は考えているらしい。…いや、多分躾じゃないかな。うだうだと続ける母に、「もう止めてママ」と言いつつ百田先生の撮った子供達との写真をこっそりカバンに忍ばせるビンタ娘。
さて出て行こうというその時、「ゲフンッ!!」百田先生来たー! いよっ待ってました!
百田先生ビシッと紙を示すと、「精密検査の日程が決まりましたので。ここに、志織さんのサインもあります」破った同意書くっつけやがったw 「既に予約済みですので、検査が終わるまではいて戴きませんと」
ビンタ母が同意書が破れてる事に気付くと、そそっかしいナースが破ってしまったと百田先生。そしてすいませんと謝るナース。この娘が破った事になってるのかw
西条事務長も、「ご自身で同意書にサインされたのは一歩前進だと思います。もう少し、お任せいただけないでしょうか」と同意書に乗っかる事に。おお、西条事務長と百田先生のタッグを見れるとは。
同意書を見せられ、ビンタ母、ビンタ娘にどうするのか訊ねます。ビンタ母はボストンの大学病院へ転院するのはどうかと思ってるらしい。ビンタ娘が黙っていると、「返事をしなさい志織っ!」
それを見た百田先生、「ではこれから検査の為の大事な確認事項がありますので」「え!?」百田先生、ビンタ娘の腕のぐいっと掴み、「失礼します」待ちなさいというビンタ母の言葉を無視し、ビンタ娘の腕を引いて特別室を出て行く百田先生。追い駆けようとするビンタ母は西条事務長が阻止。うわ何かこれ、駆落ちみたいだw
っていうか、娘を奪い取ってく様なこの強引さ、そしてビシッと同意書を示す所や失礼しますと律儀にガン垂れて去ってく様子。ほんっと、いい性格してるよ百田先生w

特別室の外。ビンタ娘、百田先生の腕を振り解きます。
「ボストンの方が良いですか?」それだけ言って、くるりと歩き出す百田先生。
問診開始。ビンタ娘は入院してから一度も検査を受けた事がない。「つまり、」そっぽ向いてたビンタ娘をこっちにぐいん。「こうして診察室で医師と向き合うのは初めてという事ですね」
百田先生、またすぐぐるっと椅子を回してそっぽを向き掛けるビンタ娘の足を足でサンド。っておいwwwww 「しまった、つい!」みたいな顔してんじゃないよww
そのまま百田先生は、自分がこの病院に進んで来た訳ではない事、患者と向き合う事には慣れていなかった事を話します。慣れてない結果がこの…足挟み…なのだろうか。
百田先生は更に続けます。そんな中ビンタ娘の主治医になり、扱いにくさに戸惑った。「でも小児病棟の子供に折紙を教えたり、リストカットの陽菜さんと心を通わせる君を見て、僕は自分の未熟さを知った。君のお陰で、僕はほんの少し自分に自信が持てた様な気がする」そ、そうだったのか! 知らなかった!
漸く足を解き、机に向かう百田先生。ビンタ娘は足が離れたからってもの寂しそうな顔をするんじゃない!
症状については神経系の異常を考えてると百田先生。「もし僕で良ければ、引き続き主治医をやらせて貰えないか」小さく頷くビンタ娘。そして、「私、お医者様の彼がいたんです」そしてビンタ娘も遂に百田先生に心開いたー!
「でも、裏切られて」「そうか、それで…」それで医師不信に陥ったのか。裏切られたって何をどんな風に裏切られたんだろう?
百田先生が机の引出しを開けて取出したのは…鶴? 百田先生の鶴を見て笑うビンタ娘。「いや、千羽鶴作ろうと思ったんだけどなかなかね、バランスがとれなくて、格好悪いんだよねー」鶴を手に取るビンタ娘。だけど、その指が百田先生の指に触れて…ちくしょーうぜぇ!
ビンタ娘が鶴を折り直し、百田先生がそれを穏やかな表情で見詰めます。ていうか問診しなさい君達。
ビンタ娘の裏切られたとはどういう事でしょうね。ま、まさか裏切る=振られたとかそれだけではないよね!? ビンタ娘の父親が医者だった様だしその写真見て泣いてたし、その辺りかなあ。

グッドラックの院長先生と百田パパ。百田パパもここ来てるんだなあ。
百田先生の顔付きが変わって角が取れて来たと院長先生。病院に慣れて来たんだろうと百田パパが言うと、果たしてそれが良い事かどうかは解らないけどな、と院長先生。院長先生ってちょいちょい気になる事言うよなあ。
どうやら百田先生がこの病院で働く事になったのは百田パパが院長先生に頼んだかららしい。「帝大追い出された時はどうなる事かと心配したけど、あいつはなかなかしぶといな」しぶといっていうかあの子ほんといい性格をしてるんですよ院長先生。「芯が通ってるのは彼女譲りですよ」芯が通ってるっていうよりいい性格してるんだよパパ。
百田ママの写真を見ながら、ママの生きていた頃を思い出すパパ。うわー若い! 若いよ百田パパー! 今老け過ぎでしょ!w

とことこ歩く恵さん。マンションの踊り場でぐらっと来たー!(゚∀゚ )
百田パパに恵さんからの電話。「百田です。もしもーし。杉本さん、どうしました」「先生…」「どうしました、恵さん!」「助けて…」急げパパ!( ゚д゚)
ベランダでぼんやりしているビンタ娘。そこに通り掛かる百田先生、ベランダの壁にもたれて空を見ます。これは…いちゃいちゃタイムの予感!
「綺麗な夕焼け」ビンタ娘が自分から百田先生に近付いて来た! 「そんなに素直に話し掛けてくれるの、初めて聞いた」ビンタ娘に対しての百田先生の驚きポイントって大体、こいつ…喋るぞ! だよね。
百田先生とビンタ娘が良い感じなその時、百田パパは恵さんを探して猛ダッシュしていたのであった。遅いw
再びいちゃいちゃ現場。「精密検査の日程決まりましたよ。心配要りませんよ。どんな検査結果が出るにしろ、貴女は一歩踏み出したんだ」「ええ」「今までの貴女とは違うんです」と言いながらビンタ娘に近寄る先生。て、天然タラシめ! 「…先生も」院内でのいちゃいちゃ禁止!
再び百田パパ。恵さん発見! 恵さんを抱き起こし、恵さん、恵さん! と叫びます。
そんなパパを他所にいちゃいちゃ真っ最中の百田先生。おい引っ付き過ぎだろ! 他の患者や先生も通るぞそこ! 自重して下さい先生!!

次回は百田先生が…な、泣いてる!? 恵さんと百田ママ関係の事で百田先生の思いが爆発しそうだ(・∀・)ワクワク!!



今回は百田先生の天然といい性格っぷりを目の当たりにしました。
桑野さん息子に面と向かって「年金目当てですか」とか訊いたり、ビンタ母に同意書を突き付けた時のドヤっぷり、「失礼します」のガン垂れっぷり、そしてビンタ娘の足を足で押さえる男前無罪っぷり。
いい性格しながらところどころ天然だなんて恐ろしい子…! 根が素直過ぎるんだな。いやもう本当桑野さん息子に年金の話した時は本気で茶噴きかけちゃったよw びっくりさせないでよ先生。頭良いエリートだけど出世出来なさそうだなあ先生w

百田先生とビンタ娘の仲が進展しましたが、…何だ、こう、何かあんまり応援出来ないのは何故だw 百田先生とくっ付くなんてムキーッ!! とかそんなんでなく冷静に「何やっとんねん」と思ってしまう。私がこのドラマを飽くまで医療ドラマとして見てるからかなあ? そんで百田先生とビンタ娘に今の所医療的な関係(我ながら良く解らない言い回し)が見えないからかなあ。
どうなんだろう、むむむ。

そして次回、恵さんを通じて百田先生の母親への鬱積が噴出しそうです。今回も随分自虐的になっていた百田先生、さてどうなる。
そういえば、第三部始まる前に第一部のあらすじを読んで百田ママが百田先生を産む為に寿命を縮めたのだと知った時、百田先生は『母さんに感謝なんかする訳ないだろ自己満足で死んで!』みたいな屈折しまくったキャラクターかなと想像してました。
いざ第三部が始まってみると百田ママを普通に尊敬してる感じで「なーんだ」と思っていたのですが、話が進むにつれて母親に対して屈折した部分も見えて来ていて、私大変わくわくしています。
平清盛見てただけあって、屈折大好きなんですよね。
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